9月4日に発売される『ガイストクラッシャーゴッド』は、前作となる『ガイストクラッシャー』のアクションをベースとしながらも様々な進化を遂げ、より爽快なアクションゲームとして登場します。
今回は、その進化したアクション部分や新武器「二丁拳銃」、そして主人公・白銀レッカの先輩クラシャーでもあり、よき友人でもある「金剛寺ハヤト」を紹介します。本作を楽しむ上ではどれも欠かせないポイントと言えるので、しっかりチェックしておき製品版に備えましょう。
『ガイストクラッシャー』には5つの武器属性が存在する(ブレイド、ガン、ハンマー、サイズ、ランス)。それぞれの属性には異なる武器のタイプがあり、その種類はなんと15種類にも及ぶ。そして『ガイストクラッシャーゴッド』には、ガン属性の新たな武器「二丁拳銃」が登場。二丁拳銃を加えると武器の種類は全16種。それぞれの武器ごとに異なるアクションが楽しめるので、武器ごとに様々な戦略を組み立てることができる。
■二丁拳銃
両手に小型の銃を持ち中距離から攻撃を行う武器。2つの銃を軽やかに扱う事で多方向への攻撃、同方向への一斉射撃を行う。直接銃で物理攻撃を行うことも可能。遠距離、近距離どちらからでも攻撃を仕掛けられるオールマイティな武器だ。
■エクストリームフォームがさらに爽快に
ガイストの姿そのものになり、強大な力を発揮することができる「エクストリームフォーム」。「エクストリームフォーム」発動中はダメージを受けることなく、様々な攻撃を放つことができるがその巨体があだとなり、機動力が犠牲となっていた。しかし、『ガイストクラッシャーゴッド』では技発動中のキャンセルが可能となり、「エクストリームフォーム」発動中も高い機動力を発揮することができるようになった。
■戦闘中の演出もパワーアップ
ゲージを貯めることで発動が可能になる必殺技「ガイストアーツ」。発動することで、多大なダメージが期待できるだけでなく、巨大ガイストは一撃で気絶させられる一発逆転が期待できる技だ。『ガイストクラッシャーゴッド』ではガイストアーツ発動時に技名の表示されるカットイン演出を追加。ヒーローらしい演出効果の追加で、戦闘時の爽快感がさらにパワーアップ。
若き武道家であり、正義を貫くガイストクラッシャー。頭脳派で、常に理論的な戦い方をする。レッカにガイストの知識やガイストクラッシャーとしての心得を教えてくれるよき先輩であり、よき友人でもある。
拳法を主体とした攻撃スタイルで手技、足技のバリエーションが豊富。ガイストアーツ「金剛鳥人拳奥義 黄金旋風掌」では周囲に激しい旋風を巻き起こし攻撃する。
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新たな物語はもちろんのこと、前作の内容も収録する『ガイストクラッシャーゴッド』。本作がシリーズ初体験の方は、2作品分を一挙に楽しむことができる贅沢な作りになっています。また前作を堪能した方は、セーブデータを引き継ぐことができるので、有利な状態で最新作をスタートさせることが可能です。どちらのユーザーにとっても嬉しい『ガイストクラッシャーゴッド』の更なる新情報に、ご期待ください。
『ガイストクラッシャーゴッド』は、2014年9月4日発売予定。価格は、パッケージ版が4,990円(税抜)、ダウンロード版が4,620円(税抜)です。
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