『トニホ』で知られるNeversoftが閉鎖へ、ロゴを焼却処分して最後のお別れ

『Tony Hawk's Pro Skater』や『Guitar Hero』シリーズなどを手掛けてきたNeversoftが、本日を以って正式に閉鎖されました。同社オフィスやTwitterなどで、同スタジオのこれまでの活動が労われています。

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『トニホ』で知られるNeversoftが閉鎖へ、ロゴを焼却処分して最後のお別れ
『トニホ』で知られるNeversoftが閉鎖へ、ロゴを焼却処分して最後のお別れ 全 1 枚 拡大写真
『Tony Hawk's Pro Skater』や『Guitar Hero』シリーズなどを手掛けてきたNeversoftが、本日(2014年7月11日)を以って正式に閉鎖されました。同社オフィスやTwitterなどで、同スタジオのこれまでの活動が労われています。


同スタジオは今年5月にInfinity Wardとの合併を発表しており、そのブランドの15年以上にも渡る歴史に幕を閉じることが伝えられていました。Twitter公式アカウントでは同社の特徴的なロゴである目玉を焼却処分している写真を公開しており、ファンからは「私達にはもう水はいらないんだ」と、寂しさを伝える返信などが投稿されています。




そして、トニー・ホーク氏のTwitterアカウントに対しても「お会い出来て良かったです、トニー・ホークさん!お元気で!」と別れの挨拶を投稿。Facebookでは同社スタッフの愛に溢れた「Love Wall」の写真も公開されています。また、創設者のJoel Jewett氏は同スタジオを離れることを5月に発表しており、残ったスタッフはInfinity Wardの一部としてゲーム開発を継続していくとのことです。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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