女子高生忍者がサイバーパンク暗黒街でピザをデリバリーするACT『Ninja Pizza Girl』登場

オーストラリアのデベロッパーDisparity Gamesは、2Dアクションゲーム『Ninja Pizza Girl』を開発中です。同作はティーンエイジの女忍者がピザをデリバリーするというユニークな設定を持っており、現在Kickstarterにてクラウドファンディングを実施中。またSteam Greenlightへも登録されています。

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女子高生忍者がサイバーパンク暗黒街でピザをデリバリーするACT『Ninja Pizza Girl』登場
女子高生忍者がサイバーパンク暗黒街でピザをデリバリーするACT『Ninja Pizza Girl』登場 全 4 枚 拡大写真


オーストラリアのデベロッパーDisparity Gamesは、2Dアクションゲーム『Ninja Pizza Girl』を開発中です。同作はティーンエイジの女忍者がピザをデリバリーするというユニークな設定を持っており、現在Kickstarterにてクラウドファンディングを実施中。またSteam Greenlightへも登録されています。

『Ninja Pizza Girl』は、サイバーパンクな暗黒世界にあるピザデリバリーの店で働く16歳の少女「ゲンマ」が主役のタイトル。彼女が住んでいる摩天楼の最上階にあるスラムは巨大企業による排除が続いており、ゲンマはティーンエイジピザデリバリー女忍者として彼らを打ち倒しつつ、ピザを時間内に配達しなければなりません。

ゲームプレイは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』スタイルのシンプルな2Dアクションゲームで、ジャンプやスライディングを駆使してステージを素早く進んでいくことが目的となります。またレイヤー式のステージ構成デザインも特徴の1つ。上にいけば上にいくほどより難易度が高いショートカットコースが用意されている一方で、ジャンプを失敗し下へ下へと落下すると遠回りではあるものの簡単なコースが登場します。

忍者がテーマであるものの、主人公のゲンマは女子高生、また巨大企業に従う忍者たちはティーンエイジャーということでゴアやバイオレンス表現はなし。敵キャラクターたちはゲンマを馬鹿にしてゴミを投げたり、写真に撮ってインターネットにアップロードするなどの精神攻撃を仕掛けてきます。ゲンマの心が挫けてしまうとゲームオーバーというわけです。

『Ninja Pizza Girl』は2015年3月にPC/Mac/iOS/Android向けにリリース予定。現在はKickstarterにて3万5,000ドルのクラウドファンディングを実施中です。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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