日本人クリエイターが設立した新スタジオ処女作『カオスセンチュリオン』初トレイラー

新進気鋭のスタジオによる処女作『カオスセンチュリオン』のトレイラーが公開されました。

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新進気鋭のスタジオによる処女作『カオスセンチュリオン』のトレイラーが公開されました。製作は日本の新たなスタジオ「オリフラム」。2014年に創設されたこのスタジオは、過去に『キングダムハーツ』シリーズや『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズを手がけた池田隆児氏と『バイオハザード』シリーズや『ファイナルファンタジーXI』シリーズを手がけた岩尾賢一氏が代表となっています。

本作はガンナーやハルバート、エンジニアなどの兵隊やキャノン部隊、戦車やパワードスーツ部隊を率いて、文明が崩壊した近未来を舞台に資源戦争を繰り広げるRTS作品。巨大な四足歩行のロボットから中世の甲冑を彷彿させる装備まで、様々な世界観がミックスされた魅力的なキャラクターデザインは、過去に同社スタッフが携わった『ファイナルファンタジー』の要素も一部感じられます。

トレイラー内では「モバイルゲームに一石を投じる」といったメッセージが盛り込まれており、モバイル向けタイトルであることが予想される本作。配信時期などは未定ですが、日本のスタジオによる新たな作品として、実績もあるスタッフが一堂に会し製作が進められており、その完成が待たれます。

《Game*Spark》

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