『サイコブレイク』と最恐映画どっちが怖い?唾液成分で検証してみた

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、Tango Gameworksが開発した『サイコブレイク(The Evil Within)』と人気ホラー映画のどちらが怖いかを比較した科学検証動画を公開しました。

ソニー PS4
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、Tango Gameworksが開発した『サイコブレイク(The Evil Within)』と人気ホラー映画のどちらが怖いかを比較した科学検証動画を公開しました。

この実験では、10月23日に発売されたPS4の新作サバイバルホラーゲーム『サイコブレイク』と、映画マニア100人が選んだ最も怖かった映画を、50人の被験者にそれぞれ体験させ、その恐怖体験の結果を、“唾液成分の変化”で科学的に検証したものです。概要と映像は以下からご確認ください。

■実験概要
今回の実験では、交感神経が恐怖や侵害刺激などを受けたことで興奮状態になると、唾液中の「アミラーゼ」が増加することに着目。恐怖コンテンツを体験した後に、交感神経がどれだけ興奮状態になったかを、唾液に含まれる「アミラーゼ」の量で科学的に測定しました。50人の男女に、PS4での『サイコブレイク』プレイと、映画マニア100人へのアンケート調査によって最も怖かった映画ランキング1位に選ばれた“大ヒットホラー映画”の両コンテンツを体験してもらい、体験前後での唾液アミラーゼ量の変化を比較しました。



記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース