Wii U本体更新「5.3.2J」を実施、今回はシステムの安定性や利便性を向上
任天堂は、Wii Uの本体システムバージョン「5.3.2J」の配信を12月5日から実施しました。
任天堂
Wii U
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Wii Uと連動しその遊びの幅を更に拡げてくれる「amiibo」のデータ管理に関する機能の追加や、『マリオカート8』のハイライト映像をYouTube へアップロードする際に発生する可能性のあるエラー修正などが実施されてきましたが、先週更なるアップデートが行われました。
今回実施されたのは、システムの安定性や利便性の向上を目的としたもので、このアップデートを行うことで本体のバージョンは「5.3.2J」になります。アップデートによる具体的な変更点などは明かされていませんが、12月6日に『スマブラ』最新作のWii U版がリリースされたばかりなので、より安定した環境で楽しむためにも早めの更新をお勧めします。
Wii U本体のシステムバージョンは「本体設定」画面の右上に記載されているので、現在のバージョンが最新かどうかはそちらでチェックできます。また、本体の更新がまだ行われていなかった方は、Wii U本体をインターネットに接続した状態で、「本体設定」から「本体の更新」を選択してください。
(C)2014 Nintendo
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