収録機体数も増加し、カスタマイズ要素もパワーアップしたシリーズ最新作となる『ガンダムブレイカー2』。システム面の進化だけでなく、巨大戦艦との戦いなどの白熱するシチュエーションも用意されており、新たなプレイ体験が味わえる一作です。
待望のリリースを来週に控えた本日、新たな情報が到着しました。「ジェガン」や「ジムIII」を始めとする参戦機体の公開や、近接武器の更なる発表など、本作のバトルに深く関わるものばかりなので、見逃さずしっかり予習しておきましょう。特に、本作から新たに加わる近接攻撃もあるのでチェックをお忘れなく。
■ジェガン
レッグパーツにはハンドグレネード、シールドにはミサイルランチャーが装備されており、オプション装備の火力がなかなか充実した機体。
■ジムIII
両肩のミサイルポッドと、腰の大型ミサイル・ランチャーは、複数の敵をロックオンして誘導するミサイルを複数発射することができる。大型ミサイル・ランチャーの爆発は、まわりの敵も巻き込んで吹き飛ばす。
■レジェンドガンダム
ドラグーンシステムによる前方へのビーム一斉照射は超強力。ビーム砲を射出して、ロック対象に継続的なオールレンジ攻撃も可能。
■フォースインパルスガンダム
腰部にはオプションとしてフォールディングレイザー対装甲ナイフを2本装備。標準的な機体ながらブースト速度が早く機動性がとても高い。
■スペリオルガンダム
オプションとして頭部に有線式のインコムを装備しておりオールレンジ攻撃が可能。ALICE覚醒時には機動性が上がり、攻撃アクションをブーストでキャンセルして動くことができるように。
■ペイルライダー
もともと動きが素早い機体だが、HADES起動時にはさらに機動性が上がり、攻撃アクションをブーストでキャンセルして動くことができる。頭部にバルカン、バックパックに180mmキャノン、腕部ビームガン、脚部ロケットランチャー、腰にはビームサーベルと豊富なオプションを装備。
■ムチ
攻撃範囲が非常に広く、一度に多数の敵を足止めできる。ＥＸ攻撃で範囲内の敵を短時間ショック状態にできるので、トドメは前衛に任せる中距離で戦うスタイルの方におススメ。敵のシールドガードによって弾かれはしないが、敵のシールドを弾くこともできない。
■格闘
近接武器を装備しなかった場合、武器が格闘になる。他の武器に比べリーチは短いが、攻撃速度が速く、パンチやキックなどを織り交ぜた多彩なコンボを繰り出せることが特徴。
■拳法
近接武器を装備しなかった場合は基本的には武器が格闘になるが、特定の機体のアームパーツを装備すると武器が拳法になる。□ボタン連打で出せる多彩なコンボや、△ボタン長押しによるチャージ攻撃など、格闘以上に接近攻撃に特化した武器。「ガンダムビルドファイターズトライ」の主役機「ビルドバーニングガンダム」も拳法使い。
■＜NEW＞ツインブレード
前進しながらの旋風斬りや素早い斬り上げで、地上空中をダイナミックに動きながら敵を巻き込んでダメージを与える。本作から登場する新武器。□ボタンによる旋風斬りで突進して範囲攻撃、△ボタンで単体に対する連続斬り攻撃。□攻撃と△攻撃を繰り返し、大きく敵を斬り上げて空中コンボにつなげていこう。
■＜NEW＞クロー
敵へのひっかき攻撃や、投げ技、羽交い絞めなどを得意とするクロー。本作から新たに参戦するアッガイやズゴックなどのアームパーツによって使用可能。本作から登場する新しい攻撃。
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また本作発売後、追加ミッションが定期的に配信されていくとのこと。しかもそれらのミッションは全て無料なうえに、新しく入手できる機体パーツも増えるため、こちらも見逃せない要素となりそうです。圧倒的なボリュームを更に押し広げる展開にもご期待ください。
■発売後の追加無料配信ミッション登場予定機体
・ガンダム試作3号機
・ガンダムF91
・ガンダムナタク Endless Waltz版
・トールギスIII
・ガンダムダブルエックス
・ターンX
・デュエルガンダムアサルトシュラウド
・インフィニットジャスティスガンダム
・アストレイゴールドフレーム天
・ストライクノワールガンダム
・スターゲイザー
・ケルディムガンダム
『ガンダムブレイカー2』は、2014年12月18日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が7,600円（税抜）、ダウンロード版が6,840円（税抜）、PS Vitaのパッケージ版が6,640円（税抜）、ダウンロード版が5,980円（税抜）です。また、PS3のパッケージ版とPS Vitaのダウンロード版がセットになった「お持ち出しパック」は、11,800円（税抜）です。
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