イカやタコをモチーフとしたポップなデザインや、陣取り要素で勝敗を決するというユニークなシューティング性など、個性的な魅力で多くのユーザーから注目を集めている『スプラトゥーン』は、今年期待されている作品のひとつです。
本作における勝敗の鍵を握るのは、インクによる陣地の割合です。相手を倒した数などはカウントこそされますが、勝敗には直接影響しません。ですが敵を倒すことで陣地を拡げやすくなるため、陣地拡大と共に敵を倒すショットも、インクが持つ重要な意味合いのひとつと言えます。
イカ研究所からの調査報告だ。
地面を塗るにも、相手を攻撃するにも主力となるのが、ZRボタンで発射する「ショット」。遠くを狙えるチャージショット、接近戦に強いローラーなど、さまざまな種類が存在するようだ。 pic.twitter.com/fdupJaFCCO
? Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2014, 11月 12
調査の続報だ。
Rボタンで使うのが「サブウェポン」。写真は爆発して周囲にインクをぶちまける「スプラッシュボム」だ。直接攻撃するだけでなく、牽制したり、隠れた相手をあぶりだしたりと、戦術的な使い方ができるらしい。 pic.twitter.com/56VzvTYZ1s
? Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2014, 11月 12
陣地拡大および攻撃の主力となるのは、ZRボタンで発射する「ショット」。遠距離を狙えるチャージショットや接近戦向けのローラーなど、様々なものがある様子。またRボタンで使える「サブウェポン」は、牽制や隠れた相手のいぶりだしといった直接攻撃以外の活用法もあるとのことです。
イカ研究所からの調査報告だ。
彼はヒーローモードで主人公を導く謎の人物……というか、イカ。一見、平和なイカの世界で、タコ軍団の陰謀に気づいている唯一の人物……というか、イカらしい。
それにしてもこの写真、モロにカメラ目線だな……。 pic.twitter.com/TMRgZPsL9i
? Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2014, 11月 17
イカ研究所からの調査報告だ。
コイツの名前は「デンチナマズ」。この世界はこのナマズが発するエネルギーで成り立っているらしい。主人公は奪われたデンチナマズを取り戻すべく、単身、タコ軍団の本拠地に乗り込むのだ。 pic.twitter.com/icyX44Ugu2
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調査員からスケッチが送られてきた。ローラーを装備した若いイカのオス、つまり男の子のようだ。ウェポンだけでなく、メガネやボーダーのシャツなど服装を替えることもあるらしい。イカの若者も、オシャレには気をつかうのだろう。 pic.twitter.com/jUFyWR0tVy
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ヒーローモードでは、主人公を導いてくれる人物も登場します。帽子を被ったヒゲ面の人物もイカであり、どのような形で関わってくるのは気になるばかり。また、この世界に欠かせないエネルギーを発することができる「デンチナマズ」の存在も明らかになっており、奪われた「デンチナマズ」を取り戻すのが主人公の目的となります。
加えて男の子のキャラクターも公開されており、メガネをかけたスポーティな様子を画像で確認することができます。こちらもどうぞお見逃しなく。
ヒーローモードでは、さまざまな仕掛けの存在が確認されている。この大砲は強力なインク弾を発射することができるようだ。タコ軍団が設置したものだろうか?それとも、別の誰かの仕業か?いずれにせよ、高度なテクノロジーで作られているようだ。 pic.twitter.com/xkiY7AZkgU
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これはヒーローモードの仕掛けの1つ、スポンジでできたブロック。イカのインクを当てるとふくらみ、タコのインクが当たると縮むらしい。
スポンジはもともと海の生物だ。タコ軍団はバイオテクノロジーにも精通しているのか……。 pic.twitter.com/TMdgZnr7iB
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さまざまな仕掛けが待ち受けているヒーローモード。強力なインク弾を発射できる大砲も恐ろしいばかりですが、イカのインクを当てると膨らみ、タコのインクが当たると縮むというスポンジにも興味を惹かれます。この仕組みがどのように戦局を左右してくれるのでしょうか。
この他にも、ナワバリバトルで使えるスペシャルウェポンのひとつ「バリア」や、タコの戦闘員の種類や巨大兵器、タコのヒト形態時の姿など、様々な情報が画像と共に明かされています。気になる方は、公式Twitterをチェックしておきましょう。イカがヒト型になった時に、10本ある足がどのように変化しているのかも解説されていますよ。
ナワバリバトルでは、地面を塗ることで力をためて、スペシャルウェポンを使うことができるようだ。
これはそのひとつ、「バリア」。しばらくの間、相手の攻撃を跳ね返すことができる。この他にもさまざまなスペシャルウェポンが存在するらしい。 pic.twitter.com/euyDq00Nco
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イカ研究所からの調査報告だ。
タコの戦闘員の装備には、いくつかの種類が確認されている。盾で前方からの攻撃をふせぐもの、インクの中に潜伏して待ちぶせするものなど、さまざまな手段で主人公の行く手を阻むようだ。 pic.twitter.com/3pF0yECtaI
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調査員が興奮気味に報告を送ってきた。
タコに新種が発見されたとのことだ。通常のタコよりも強力な攻撃を仕掛けてくるらしい。
弱いタコが足1本で、強いタコが足2本。
なんとも安直な……あ、いや失礼。見るからに手ごわそうだ。 pic.twitter.com/iZb1LR2tgX
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調査員が、タコ軍団の兵器の設計図と思われる画像を入手した。
コイツは自動的に侵入者を追尾し、雨のようにインクを浴びせて駆逐するらしい。イカの攻撃は一切きかないようだ。恐るべき兵器だ……。 pic.twitter.com/xIbU2ARHbs
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調査員からスケッチが送られてきた。
地下基地の奥には、タコ軍団が作った巨大兵器が待ち受けているらしい。デンチナマズを動力源としているようだ。コイツからナマズを奪還するには、強力な攻撃をかいくぐり、討ち倒すほかない。 pic.twitter.com/0MgXeBvdTj
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イカ研究所の調査報告だ。
これは地下基地に設置されている仕掛けのひとつ。レールのようにつながったインクの中を、イカになって進むことができるらしい。インクに潜ることができるイカならではの移動方法だ。それにしても、なんだか窮屈そうだ。 pic.twitter.com/28Vpf3y3xj
? Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2014, 12月 15
イカ研究所からの調査報告だ。
タコ軍団には、イカと同様、ヒトの姿に変身できるものがいるようだ。だが、不思議なことにメスの個体しか確認されていない。メスのタコだけが変身能力を持っているのだろうか?それとも単に誰かの趣味なのだろうか……? pic.twitter.com/POWUyuLmH7
? Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2014, 12月 24
イカの足は全部で10本。
例のイカがヒト型になった時、手足で4本、髪の毛で2本、残り4本はどこに行ったのかと思っていたら……こんなところに。
ということで、これが年内最後の報告となる。
来年もイカ研究所の調査報告にご期待いただきたい。 pic.twitter.com/QBsAUYjz3h
? Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2014, 12月 26
『スプラトゥーン』は2015年春発売予定。価格は未定です。
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