『NBA CLUTCH TIME』開発チームが打ち立てた戦術は以下の通り。今日から使える「勝利の為のコツ」がタップリ。あなたのデッキにも活用あれ!
【選手育成のコツ】
まず、短期決戦なので、汎用性が高く成長の速い選手を優先して育てる。さらに得意戦術「オールラウンダー」の選手を優先に育てるのがポイントとなる(exマジック・ジョンソン / ケビン・デュラント / ケビン・ガーネット)。選手交代を行った際、どの戦術も得意戦術としてステータスアップされるため、試合を有利に進めることができるのだ。
【試合中のコツ】
1軍スタメンは防御力を高く、サブに最強メンバーを揃える!逆の方がよさそうに思われがちだが、多くのユーザーがスタメンに最強チームを揃えているので、あえてサブに最強メンバーを揃えると後半で大逆転が期待できるのだ。1Qはしのぎ、2Q、3Qで敵チームを消耗させ、4Qで大逆転を狙おう。また、2軍は勝てないまでも点差が開かないように戦術を揃えておこう。
【その他のコツ】
なるべく強いユーザーとフレンドになっておく。フレンドリーマッチは負けても良いので強いユーザーに挑み選手を育てる。そして勝ち試合は選手を温存して、次戦に備えることも忘れずに!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
佐藤氏の場合…


「ドラフト」の結果、★7マジック・ジョンソン(PG)、★7ケビン・デュラント(SF)をGET!スター選手のポジションが被らなかったのがラッキーポイント。さらに、★3ケビン・ガーネット(PF)も引き当て、得意戦術が「オールラウンダー」である選手が3人も揃った。


スタメン…リッキー・ルビオ(PG)、J.R.スミス(SG)、オットー・ポーター(SF)、ケビン・ガーネット(PF)、アンダーソン・バレジャオ(C)
サブ…マジック・ジョンソン(PG)、ルイス・ウィリアムス(SG)、ケビン・デュラント(SF)、ブランドン・バス(PF)、ディケンベ・ムトンボ(C)
戦術を元に、1軍サブに★7マジック・ジョンソン、★7ケビン・デュラントを配置。選手に恵まれ、強いチームが出来上がった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
谷田氏の場合…


「ドラフト」の結果、★5ダミアン・リラード(PG)をGET!手持ちの中から得意戦術「オールラウンダー」の★5マジック・ジョンソン(PG)、★5ケビン・デュラント(SF) を配置。


スタメン…マジック・ジョンソン(PG)、エリック・ゴードン(SG)、ケビン・デュラント(SF)、デリック・フェイバーズ(PF)、アンダーソン・バレジャオ(C)
サブ…トニー・パーカー(PG)、イマン・シャンパート(SG)、ルオル・デン(SF)、アーサン・イリヤソバ(PF)、アル・オーフォード(C)
チーム総合力は3707。選手のレベル上げが追いつかなかったようで、佐藤氏、小西氏に比べるとやや心もとない総合力となった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
小西氏の場合…


「ドラフト」の結果、★5の アンソニー・デイビス(PF)、 マヌ・ジノビリ(SG)をゲット!


スタメン…カイル・ロウリー(PG)、マヌ・ジノビリ(SG)、アンドレイ・キリレンコ(SF)、アンソニー・デイビス(PF)、アンダーソン・バレジャオ(C)
サブ…スタメンと同様
★4以上の選手を配置し、レベルを上げて各選手の総合力の底上げを行った。チーム総合力は佐藤氏よりも大きい5400。サブとスタメンが同じメンバーだが、果たして…!?
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


帰り際早速iTunes5000円カード2枚を購入!軍資金を元に「ドラフト」を20回6000円分行った。
編集長は★の多いキャラを多く出すより、汎用性のある選手をしっかりと成長させる点にポイントを絞り、試合とトレーニングで十分に行う戦術を立てた。出た選手は主に★4がメイン。★6のトニー・パーカーが出た時点でとりあえず「ドラフト」は終了。残金でマッチドリンクとトレーニングサプリ×11を消費し、育成に合計1000円投資。最終的に以下のデッキになった。

トニー・パーカー(PG)、マーカス・ソーントン(SG)、ジョシュ・スミス(SF)、ザック・ランドルフ(PF)、ロビン・ロペス(C)