実写映画版『The Last of Us』の進捗状況が明らかに ― 脚本の第2草案が完成し俳優陣らと読み合わせ
2013年にPS3で発売され(PS4版は2014年に発売)、世界的なヒットを記録したサバイバルアクション『The Last of Us』。現在、実写映画版の製作が進行中ですが、脚本を手がけるNaughty DogのNeil Druckmann氏はGame Informerのインタビューにて進捗状況を明らかにしました。
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Druckmann氏の話によれば、ちょうど脚本の第2草案が完成したところであり、俳優陣との読み合わせを行ったとの事です。気になる映画の内容については、いくつかの大きな変更があるもののゲームにかなり忠実であると伝えています。
なお、彼はPS4向け新作ゲーム『Uncharted 4: A Thief's End(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)』の共同ディレクターも務めており、普段はそちらに多くの時間を注ぎつつ、空いた時間に映画版『The Last of Us』の作業を進めているそうです。
ゲーム自体「まるで映画のようだ」と言われる事も多い『The Last of Us』だけに、実写映画版には大きな注目が集まるのではないでしょうか。公開時期や出演陣など今後の更なる続報に期待です。
記事提供元: Game*Spark
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