『ムジュラの仮面 3D』「ドッグレース場」に青沼氏が挑戦、妻と子のために走る犬を一点買い…その結果は?
任天堂は、3DSソフト『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』をプロデューサーの青沼英二氏が紹介する映像となる「ドッグレース場」編を公開しました。
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青沼氏が実際にプレイしながら、本作の魅力を実況するスタイルで紹介するこの映像シリーズ。第三回目となる今回は、「ドッグレース場」がフォーカスされています。
シリーズファンにはお馴染みの曲と共に登場した青沼氏が「ロマニー牧場」へとリンクを導くと、牧場と同じ名前の少女と遭遇。彼女に名前を聞かれますが「名乗らない」を選択し、結果「バッタくん」という愛称をつけられてしまいます。こういったユニークなやり取りも、『セルダ』シリーズの魅力のひとつです。
「なんで、バッタくんやねん!?」とツッコミながら、いよいよドッグレース場へ。どの犬が勝つかを予想してルピーを賭けるこのレース、うまくいけば大金を稼ぐことも可能。青沼氏は少し変わった毛色の犬を選び、レースへと挑みます…が、結果は惨敗。賭け金も、無論戻ってきません。
しかし今度は、「まことのお面」を被って再度挑戦。色んなお面を被って状況を打破する本作ですが、その特徴はドッグレース場でも発揮されます。犬たちの声を聞き、調子の悪さや心境をチェック。その中でも青沼氏は特に、「妻と子供のためにも負けるわけにはいかない!」と意気込む犬に運命を託します。その決断がどのような結果を生んだのか、よければ直接ご覧になってください。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=uAkBPrVBDGE
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』は2015年2月14日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに4,700円(税抜)です。
(C)2000-2015 Nintendo
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