コントローラーでプレイする『ポッ拳』の基本システムをお届け!その奥深さを感じたロケテレポート

残念ながらプレイすることはできませんでしたが、現地で配布されたパンフレットと参加者の感想をもとに、基本システムなどをお届けします。

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『ポッ拳』ロケテ
『ポッ拳』ロケテ 全 23 枚 拡大写真


バンダイナムコゲームスは、アーケードゲーム『ポッ拳 POKKE'N TOURNAMENT』のロケーションテスト(以下ロケテ)を1月30日~2月1日の3日間、namcoラゾーナ川崎店とnamco梅田店で実施します。



インサイドでは、ロケテ初日となる1月30日のnamcoラゾーナ川崎店を取材。筆者が到着した時には整理券配布が終了しており、早くも長蛇の列が。残念ながらプレイすることはできませんでしたが、現地で配布されたパンフレットと参加者の感想をもとに、基本システムなどをお届けします。

◆基本システム




アーケードゲームではありますが、コンシューマーゲーム機に似たコトンローラーを使用します。そのためプレイ感覚はアクションゲームに近く、カメラ操作を必要としないため、『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』をプレイする感覚に近いかもしれません。



バトルの特徴としては、特定の行動を取る事で操作や動きが変わる「フェイズ」と呼ばれるシステムが採用されています。フェイズには2種類あり、特定の攻撃を当てると、近距離攻撃特化の「デュエルフェイズ」へ。その後、一定以上攻撃がヒットすると、遠距離攻撃特化の「フィールドフェイズ」に交代します。



また、攻撃は「通常攻撃→つかみ攻撃→ブロック攻撃→通常攻撃」という3すくみになっており、フェイズによる“バトルスタイルの切り替え”と“攻撃の読み合い”がバトルを熱くしそうです。

この他のシステムとしては、一定時間パワーアップする「共鳴バースト」、共鳴バースト中に1度だけ使える強力な攻撃「バーストアタック」、複数のポケモンから選べる「サポートポケモン」というシステムを確認することができました。

詳しくは次のページでご紹介します。

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《栗本 浩大》

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