【JAEPO 2015】バンナムの新作音ゲー『シンクロニカ』稼動は6月に!小林幸子と『太鼓の達人』のコラボ情報も
JAEPO 2015のバンダイナムコゲームスブースで行われた、「音ゲー・フェスティバル」のステージイベントを紹介!
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本日2月13日に幕張メッセで開催された「ジャパン アミューズメント エキスポ 2015」(JAEPO 2015)のバンダイナムコゲームスブースで行われた、「音ゲー・フェスティバル 最新!2つの音ゲー、広がる楽しさ!」のステージイベントを様子をお届けします。
このステージでは、『太鼓の達人 ムラサキVer.』と『シンクロニカ』という2タイトルについて、実機プレイを交えて魅力を紹介していました。
『太鼓の達人 ムラサキVer.』では、J-POP、アニメ、ボーカロイドなど多数の新曲が追加されることが発表されました。
歌手の小林幸子さんとコラボレーションしたイベント「さちさちにしてあげる♪ イラストコンテスト」の結果も発表されました。これはニコニコ静画において小林幸子さんのラスボス衣装とどんちゃんきせかえのアイディアを募集し、最優秀作品の衣装をまとった小林幸子さんがゲーム中に登場するというものです。
どんちゃんきせかえ衣装デザインの最優秀賞は、8/10さんの「ラスボス登場だドン☆☆☆」が選ばれ、優秀作には次の3作品が選ばれました。
続いて、小林幸子ラスボス風衣装デザインの最優秀賞は、陽希さんの「幸子ラスボス祭り」が選ばれ、優秀作には次の3作品が選ばれました。
リアルタイムで変化していく絵画を思わせる優雅なグラフィックと、楽器を奏でているような感覚で楽しめる新感覚のマルチプレイリズムアクションゲーム『シンクロニカ』。大画面の全面タッチパネルが採用され、音楽の盛り上がりに合わせて画面全体に配置される5種類のマーカーが、タッチした際のビジュアル演出や音楽とシンクロし、まるで音楽と自分が一体になっているような感覚を得ることができるタイトルです。
開発を担当されている木水さんも交え、MCの2人による実機プレイも行われました。
直感的な操作で触りやすく遊びやすいゲームである本作。マルチプレイでは、お互いに息を合わせてプレイするほどシンクロ率が上昇。難易度はそれぞれのプレイヤーで選択が可能なので、腕前にかかわらず2人で協力するシンクロ感を楽しむことができました。もちろん、1人でもやりごたえが抜群とのことです。
気になる稼働時期ですが、『太鼓の達人 ムラサキVer.』が2015年3月予定、『シンクロニカ』が2015年6月予定となっています。
《まいたこ》
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