DMM『千年戦争アイギス』は、なぜ“擬人化じゃないのに”人気なの?その盛り上がりに迫る

『艦これ』や『刀剣乱舞』など、擬人化ゲームばかりが注目されがちなDMM.comのゲームですが、硬派なゲームとして『千年戦争アイギス』というタイトルが人気を博しています。

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『艦これ』や『刀剣乱舞』など、擬人化ゲームばかりが注目されがちなDMM.comのゲームですが、硬派なゲームとして『千年戦争アイギス』というタイトルが人気を博しています。

『千年戦争アイギス』は本格的なタワーディフェンスRPGで、DMM.comのオンラインゲームランキングでも上位をキープ。難易度はやや高めですが、その分やり応えがあり、多彩なキャラクターたちが登場するのも魅力も一つです。特にレアリティの低いキャラクターにも活躍の場があるため、お気に入りのキャラクターに愛情を注ぐことができます。



また、魔物の軍団に国を滅ぼされた王子が祖国を取り戻すという王道ストーリーも、多くのユーザーを楽しませています。キャラクターやストーリーにも人気が集まっていることから、小説化もされており、先日放送された生放送番組「千年戦争アイギス 公式作戦会議室」にて、小説第2巻となる「千年戦争アイギス 月下の花嫁II 」が発表されました。

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前回の戦いの続きとなる小説2巻は、ゲーム上の「残党退治1」「田園の門」「住民救出1」「住民救出2」より、構成されているとのこと。現在、本作はAmzonの予約ランキングで上位にランクインしており、ユーザーの期待度の高さが窺えます。



この「千年戦争アイギス 公式作戦会議室」では、小説発売の発表だけでなく、実際にゲームをプレイしたり、最新情報の発表がありました。人気作の放送だけあって、多数のユーザーに視聴され、コメント数は30万件を突破。コメントで画面が見えなくなることもあり、かなりの盛り上がりを見せました。実際にゲームをプレイする「緊急ミッション 神聖結晶をゲットせよ」では、『千年戦争アイギス』のプロデューサーが「そこまでお金を使わない編成で、どこまでやれるか」をテーマに用意したユニットでのプレイも。人気の理由にもなっている「お金をかけずに楽しめるゲーム」だということが、実際のプレイからわかり、視聴者は大いに盛り上がっていました。

番組内では、今後の展開として「アップデート予定」も発表。予定では、2月に「陰陽師ミコトの覚醒実装」「大討伐ミッション」「復刻ミッション」「曜日ミッション」「ユニットバランス調整」「ユニット合成EXPへの同クラスボーナス」の実装、3月に「ストーリーミッション追加」「復刻ミッション」「スキル覚醒(仮)システム」の実装などが行われるとのこと。

さらに、日本をイメージした和風のステージが登場する「新マップ」や、ミコトや和風キャラクターなどの「新キャラクターイラスト」、「麻宮騎亜先生執筆キャラクター」なども公開されました。「麻宮騎亜先生執筆キャラクター」はラフ状態で、ゲームへの実装時期は未定とのことです。







「千年戦争アイギス 公式作戦会議室」の盛り上がりで、とどまることを知らない人気を証明した『千年戦争アイギス』。これからも目が離せません。

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《さかまきうさろーる》

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