アシストキャラを含むドットキャラクターが総勢100人以上も登場し、1対1の本格格闘からなんでもありのチーム戦まで楽しめる、2D対戦アクション『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』。本作の開発は、『GUILTY GEAR』『BLAZBLUE』シリーズなどを手がけたアークシステム―ワークスが担当しており、確かな実績に裏付けられた制作が進んでいます。


今や世界的に支持される「ドラゴンボール」のキャラクターたちをドットで描く本作は、いち早く公開されている画面写真を見るだけでも、その高い再現度に驚かされるばかり。お馴染みの面々の激しい戦いぶりが、画像を通して伝わってくるほどです。

なお本作に搭載される「Zアシスト」というシステムの存在も明らかになっています。詳細はまだ不明ですが、ブルマならば「ホイポイカプセルをランダムで投げて様々な発明品を披露する」とのこと。それぞれのキャラクター性を活かした活躍を見せてくれそうです。

今回は、ゲームのコンセプトや基本的なバトルシステムの一部が発表されましたが、更なる詳細が届く続報も待ち遠しいばかりですね。『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』の今後の動きに注目しておきましょう。ちなみに、本作のTVCM第一弾は既に公開されているので、まだ見ていない方はそちらもチェックしてみてください。

なお本作には、初回封入特典となる「3大超究極特典」も用意。『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』が遊べるダウンロード番号などがもらえるので、興味がある方はお見逃しなく。

『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』は2015年6月11日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに5,690円(税抜)です。
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Games Inc.