『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』までに“やるべき事”まとめ(ストーリー編)

6月23日にはシリーズ初となる拡張パック「蒼天のイシュガルド」が発売され、『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』として新たな時代が始まります。

ソニー PS4
『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』までに“やるべき事”まとめ(ストーリー編)
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◆優先すべきはメインクエストの完遂


このように様々なコンテンツが追加されてきた『FFXIV』ですが、「蒼天のイシュガルド」を実装直後から遊ぶには、パッチ2.55で実装されたメインクエスト「希望の灯火」までを終わらせておく必要があります。

しかし、復帰直後ではどこまでクエストを終わらせたのかがわからず困る人も多いでしょう。そんなときはメインメニュー内の「ジャーナル」を確認するのがおススメです。



「ジャーナル」を開くと、進行中のクエストと攻略済みのクエストが一覧で表示されます。それぞれのクエスト名の頭についているマークは、メインクエストやサブクエスト、報告前など、クエストの種類や進行状況を表しています。



肝心のメインクエストは“メテオ”の形をしたアイコンが目印。見当たらない場合は、どこかきりの良いところまでクエストを終わらせている状態です。ジャーナルの達成済みクエストで、どこまでクリアしているのかを確認して次のクエストを探す必要があります。ほとんどの場合、新しいメインクエストは直前の完了報告を行ったキャラクターの近くで発生するので、直前にクリアしてあるメインクエスト完了地点に行ってみると良いですよ。

ちなみにパッチ2.1以降に追加されたメインクエスト「第七星暦ストーリー」における各パッチの最終クエストは、各タイトルと同一(パッチ2.2の最終クエスト名は「混沌の渦動」)となっているので、これを基準に自分がどこまで終わらせているのかを判断することができます。



さらに、1番手っ取り早いのは、何かと「もしもし……聞こえる?」とプレイヤーを呼び出してはクエストを依頼してくる寂しがり屋のミンフィリアさんに会いに行くことかもしれません。「第七星暦ストーリー」以降は、彼女がメインクエストの起点となっているので、パッチ実装直前に現役から離れてしまった人は、「石の家(レヴナンツトール)」まで会いに行ってあげると、調べる手間が省けるかも。
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《haruyasy》

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