VR技術を用いたテーマパークを米企業が計画中…FPSも思いのままに?

アメリカはユタ州に居を構える企業が、VR技術を用いたテーマパーク「THE VOID」を計画中であることが判明しました。併せて、プロモーション映像が公開されています。

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アメリカはユタ州に居を構える企業が、VR技術を用いたテーマパーク「THE VOID」を計画中であることが判明しました。併せて、プロモーション映像が公開されています。

映像では、Raptureと呼ばれるヘッドセットとベストを装着した人物たちが施設内で遊ぶ様子が収録されています。一人称の作品であれば、様々な形のジャンルに対応が可能なようで、銃型コントローラーを使用すればSFチックなシューター、薄暗いダンジョンではランタン型のアイテムを持ってアドベンチャー作品のようなプレイができます。



また、通常のプレイ以外にも、航空機を操縦する際に用いるモーション・シミュレーターを搭載。果ては、雨や風などを発生させる4D環境まで用意されているとのこと。

このテーマパーク「THE VOID」の詳細は不明で、オープン日なども明らかになっていませんが、昨今隆盛を極めるVR技術を応用した遊戯施設として今後、注目を集めていくかもしれません。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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