『スプラトゥーン』のイカは、もともと“豆腐”や“ウサギ”だった!?インタビュー「社長が訊く」公開

任天堂は公式サイトにて、「社長が訊く『Splatoon(スプラトゥーン)』」を公開しています。

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任天堂は公式サイトにて、「社長が訊く『Splatoon(スプラトゥーン)』」を公開しています。

『スプラトゥーン』は、人の姿になれるイカたちが、インクを塗って縄張りを奪い合う対戦アクションゲームです。インターネットで世界中のプレイヤーと対戦できるほか、シングルプレイ、キャラクターの武器・衣服の収集要素などが用意されています。

今回は、2015年5月28日発売予定の『スプラトゥーン』について、任天堂の岩田社長が開発者たちに直接話を聞く「社長が訊く」が公開。話は2014年のイベント「E3」での発表についてからはじまり、本作の制作経緯が語られています。

『スプラトゥーン』は、はじめからイカが登場するゲームと決まっていたわけでなく、最初は四角い立方体キャラクター(通称、豆腐)がインクを撃ちあうゲームでした。この時点でインクに隠れることや、対戦の基礎はできていましたが、デザインで難航。途中にはキャラクターがウサギに変えられたことなども明かされています。

その後、ゲームシステムにイカが適していることに気づいた経緯や、E3から10ヶ月ほどでゲームをまとめた話、そして本作の魅力についても語られています。

《すしし》

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