【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

ディースリー・パブリッシャーが2015年6月4日に発売する、PS4/PS3ソフト『夏色ハイスクル★青春白書(略)』。本作における、写真撮影のテクニックの一端を紹介します。

ソニー PS4
【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か
【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か 全 30 枚 拡大写真
ディースリー・パブリッシャーが2015年6月4日に発売する、PS4/PS3ソフト『夏色ハイスクル★青春白書(略)』。オープンワールドと恋愛要素を融合させた、これまでにありそうでなかったゲームジャンル、そしてビックリするほど長い正式タイトルと、発表当初から話題を集めていた作品です。



本作でプレイヤーは、日本のどこかにある小さな島「夢ヶ島」にある学園「夢ヶ島高等学校」へ転校してきた主人公となり、既に決まっている次の転校までの3ヶ月間を過ごすことになります。そこで主人公は、成長した幼馴染「三日月めぐ」との予期せぬ再会を果たすと、彼女が在籍する報道部に入部することとなるのです。



報道部における主人公の役割はズバリ、カメラマン。学園生活の中では、恋愛と友情とスクープと不思議な出来事に満ち溢れています。プレイヤーはクエストやイベント、そしてファインダーを通して、多彩なヒロインとの恋愛模様を満喫していきます。



一体プレイヤーは何をすればいいのか分からない、という人もいるかと思います。しかし本作、ヒロインを始めとした登場人物には好感度が設定されており、選択肢で適切な内容を選んだり、2人きりで取材活動に興じたりすることで、その後の展開にも影響を及ぼす…そんなシンプルで分かりやすいシステムになっています。言わば、PS4で描かれる最先端のギャルゲーと言えるでしょう。

◆カメラでは、あれもこれも撮り放題…かも!?




ヒロインと主人公の恋愛模様も気になるところですが、本作の大きな魅力として忘れてはいけないことがあります。カメラによる写真撮影です。舞台となる夢ヶ島には学園以外にも、人々が行き交う商店街や古びた神社、美しい海岸に、ひっそりと佇む喫茶店と、撮影スポットはたくさんあります。あ、これ全部オープンワールドでシームレスです!



そしてもうひとつ、本作にはなくてはならない被写体があります。そう、パンチラです!やはりカメラを持った以上、シャッターチャンスは逃したくないもの。というわけで、筆者もせっせと撮影に興じてみたので、そのコツをお伝えしていこうと思います。



まず基本的な操作ですが、島内を散策中にR2ボタンを押すことでカメラを構えます。この時、カメラのファインダー越しの、いわゆる一人称視点になり、このままの状態で移動することも可能です。シャッターチャンスを逃したくないときは、この状態で散策するのもいいかもしれません。そして、さらにR1ボタンを押すことで撮影、ある程度はズームイン/アウトもできるようになっています。



風景や人物の表情を撮るだけならこれだけで充分ですが、パンツとなるとそうはいきません。まず方向キー下でしゃがみ、さらにもう1回下を押すとうつ伏せに寝転ぶことができます。この角度なら、スカートの中だっていとも簡単に撮影することができるのです。



ただ、寝転んだ状態でカメラを構えていれば、どう考えても怪しいものです。そんなところを人に見られたら、当然警戒されてしまいます。周囲からどれだけ警戒されているかは、画面右上の「不審者ゲージ」で確認可能。このゲージが最大にならないよう注意しましょう。



この不審者ゲージですが、やはり人が多い場所では不審な行動が見つかりやすいため、上がりやすい傾向にあります。また、人数が少なくても、視線に入ればやはりゲージは上がっていきます。なので基本は、1人でいて、さらに壁を向いている女の子が狙い目。具体的には、廊下の掲示板や、図書室の本棚などがおすすめです。



ベンチに座っている女の子は、意外と警戒心が薄かったりします。

また、うつ伏せ中に方向キー左右を押せば、体勢を変えて仰向けになることだって可能です。角度が変わって、また違った世界が見えてくるのも魅力…なんですが、怪しさがより一層増しているので、使うときには周囲の警戒を怠らないように。

どう見ても怪しい。

道の真ん中で待ちぶせ…。しかし、これをやっても避けられるだけなので、使いどころが重要。

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《ユマ》

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