【E3 2015】糸井重里氏が初代『MOTHER』のバーチャルコンソール配信を明らかに「MOTHERで人生が変わった」
任天堂は、E3に合わせて開催されているイベント「任天堂ワールド・チャンピオンシップ2015」の中で、『Earthbound Beginnings （MOTHER）』のWii Uバーチャルコンソール向けリリースを発表しました。
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欧米では『MOTHER 2』が『Earthboud』として発売されていましたが、初代がリリースされるのは今回が初。イベント中に糸井重里氏が映像で登場し、本作の発売を明らかにすると会場は大歓声に包まれていました。
糸井氏はこのタイミングでの登場について「6月5日で初代の発売から20周年を迎えた」と説明。改めて振り返ると「今まで様々なスタイルの仕事をしてきましたが、『MOTHER』を作った事で、皆さんに影響を与えただけでなく、遊んでくれた皆さんから多くの影響を貰い、自分の人生を変えられたのではないか」と述べていました。
海外向けに公開されたトレイラー映像では、国内で1989年にファミコン向けにリリースされていた初代『MOTHER』のWii U版プレイシーンが紹介されています。本作は国内任天堂公式Twitterでもアナウンスされており、日本在住のWii Uユーザー向けには『MOTHER』として10時より配信開始されました。
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