【インタビュー】花澤香菜が明かす「サイコパス」への思い…“この先の朱ちゃんも見てみたい”
花澤さんに『PSYCHO-PASS サイコパス』のアニメ、ゲームについてインタビューを敢行。武道館公演を成功させるなど、目覚ましい活躍をみせる音楽活動についてもお話を聞いた。
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―コラボイベントが開催されたアプリについてもお話も伺いたいのですが、花澤さん実際にアプリを遊ばれましたか?
花澤:少し触ってみたのですが、まだちゃんと遊べていません。アプリは1期の時間軸でお話が進むんですが、劇場版も見届けたうえで、また1期のキャラクターたちに絡めるっていうのが、みんな嬉しいんじゃないかな?私も少し遊んでみて「おお」ってなりました。序盤から主要メンバーも登場しますしね。
―確かに嬉しいですね。
花澤:ゲームならではですよね、自分が新人監視官になって行動ができるという。さらに、1期の公安局メンバーが支えてくれるわけじゃないですか。きっとそれだけですごく楽しいと思います。
―ぜひ、ゲーム内で実施されたイベントについても教えて下さい。
花澤:今回は私のライブツアーとコラボして、期間限定でイベントが発生したんです。しかも私自身が花澤香菜というキャラクターとして『PSYCHO-PASS サイコパス』の世界に登場するという、私何年生きてんだ※っていう状態なんですけど。(笑)
イベント自体は私のライブツアーで、爆破予告があって、それを防ぐために公安局のみんなが助けてくれるっていう流れになっていました。アニメでは絶対に描かれないであろうシチュエーションを楽しんでいただけたかなと思います。
※サイコパスの舞台は2112年の日本
―アニメファンにも花澤さんのファンにも嬉しいイベントですね。ちなみに花澤さんはスマホでゲームされますか?
花澤:実は全然やらないんです。スマホを使いこなせていなくて。(笑)
―では、このアプリがゲームのスタートになれば。
花澤:先ほど遊んでみて、普段ゲームをしない私でもできそうだったので、そうなったらいいなと思います。
《アニメ!アニメ》
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