【東京おもちゃショー2015】「妖怪ウォッチ」から手作りラーメンまで、メガハウスブース
東京おもちゃショー2015が、6月18日より4日間の予定で東京ビッグサイトで始まった。注目のブースは数多いが、メガハウスブースもそのひとつだ。
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様々な遊びを提案するラインナップを取りそろえた。「日本おもちゃ大賞2015」4部門で優秀賞を獲得の実力を見せている。
ブースでは『妖怪ウォッチ』の存在感が大きかった。ボーイズ・トイ部門で優秀賞を獲得した「ジバニャンにゃおにゃお」は寝ているジバニャンを起こさないようにチョコボーを取っていくというゲーム。体験していた人からはそのハラハラ具合から悲鳴が起こっていた。
その向かい側ではまるでラーメンの屋台のようなブースが展開される。コミュニケーション・トイ部門で優秀賞を獲得した「~おうちでラーメン屋~極麺づくり」の登場である。自分でラーメンが作れる玩具をアピールすべく、スタッフがラーメンをせっせと作っていた。太麺、細麺、平打ち麺が家でも作れるというコンセプトの商品だ。
メガハウスといえばフィギュアのイメージがある人も多いだろう。『ドラゴンボール改』や『美少女戦士セーラームーン』といった人気アニメのフィギュア展開も盛んだ。しかし、ブースには多様なラインナップが飾られている。
また子供向けでなく、大人も楽しめるもの玩具として、「BotsNew(ボッツニュー)」を紹介していた。スマホを使ってバーチャルリアリティが体感できるというものだ。体験者からは「すごい!」という驚きの声が上がっていた。
「妖怪ウォッチ」から手作りラーメンまで、メガハウスブース@東京おもちゃショー2015
《タカロク》
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