
これに伴い、「Tone Pedal+」を同社の推進するオープハードウェアライセンスの”Assembly Desk License”(以下ADL)に認定し、製品のフォームウェア、設定ソフト、回路図を含むソースコード全般をソフトウェア開発プロジェクト共有サービスgithub上にて一般公開。このライセンスのもとにより配布されているものに関しては著作権表示とライセン許諾表示全文表示を守れば改変、再配布、商用有償問わず自由に扱うことができるものとしています。

これにより製品の拡張や、独自機能の追加、果てはまったくことなるデバイスとして製品を扱うことができるように。また、、その仕組みを明らかにすることで、現状唯一のADL製品ともいえる「Tone Pedal+」以外のデバイスに利用するといったことや、独自に進行中のプロジェクトに役立てるといったことが可能になりました。
詳しい条項本文は公式サイト上から確認できます。