PS4/PS Vita『ぎゃるガンヴォルト』配信決定!インティ・クリエイツによる 80年代風2Dアクション

インティ・クリエイツは、PS4/PS Vitaダウンロードソフト『ぎゃるガンヴォルト』を発表しました。

ソニー PS4
PS4/PS Vita『ぎゃるガンヴォルト』配信決定!インティ・クリエイツによる 80年代風2Dアクション
PS4/PS Vita『ぎゃるガンヴォルト』配信決定!インティ・クリエイツによる 80年代風2Dアクション 全 17 枚 拡大写真
インティ・クリエイツは、PS4/PS Vitaダウンロードソフト『ぎゃるガンヴォルト』を発表しました。

ゲームクリエイター・稲船敬二氏とインティ・クリエイツがタッグを組んでリリースした3DSDLソフト『マイティガンヴォルト Ver2.0.0』が、PS4とPS Vitaに登場します。それぞれのハードに最適化し、またDLコンテンツだった「追加ステージ(工場、バイオラボ、ハイウェイ、体育館)」も収録。その名も『ぎゃるガンヴォルト』として、装いも新たにして8月6日より配信されます。


本作は、懐かしいテイストを感じさせる見た目はもちろんのこと、ゲーム内容も80年代の王道スタイルを踏襲。シンプルな内容でありながらも、繰り返し遊びたくなる要素が盛り込こまれている2D横スクロールアクションです。ひと味違う手応えを、最新ハードで遊ぶ体験を存分に味わえることでしょう。

プレイヤーキャラクターとして、『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の見習い天使“えころ”、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』の主人公“ガンヴォルト”、そして『Mighty No.9』からは“ベック”が参戦。ジャンルや方向性も様々なキャラが、可愛らしい2頭身で登場します。各キャラには専用のアクションがあり、全9ステージ、ボス9体の攻略方法を三種三様に楽しめるのも見逃せないポイントです。

なお本作は、7月11日・12日に開催される「BitSummit 2015」にてプレイアブル出展も実施予定。近場にお住まいの方は、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

◆プレイアブルキャラクタ


■えころ

『きゃる☆がん だぶるぴーす』の見習い天使。滞空できる事が特徴。ロックオンショット(チャージショット)を敵に当てるとメロメロになり、後ろについて一緒に攻撃してくれる。

■ガンヴォルト

「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト」の主人公。2段ジャンプが特徴。チャージショットで強力な電撃のレーザーを放つことができる。

■ベック

『MIGHTY No.9』の主人公。地面の狭い隙間を通ることができるヘッドスライディングが特徴。チャージ攻撃は空中で敵に体当たりができる。

◆スクリーンショット紹介


■PlayStation Vita版


■PlayStation 4版


◆BitSummit 2015 出展


2015年7月11日(土)、12日(日)の両日、京都の”みやこめっせ”で開催される「BitSummit 2015」に、『ぎゃるガンヴォルト』がプレイアブル出展されます。さらに、『Mighty No. 9』、『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』もプレイ可能です。

■BitSummit 2015 公式サイトhttp://bitsummit.org/2015/
※インティ・クリエイツのブース番号「Red-19」

また、BitSummit 2015会場内のステージで行われるパネルに、インティ・クリエイツ代表取締役の會津卓也氏が登壇。パネルはニコ生で放送されますので、遠方の方はニコ生でご覧ください。。

・7/11(Sat) 12:40-13:10 稲船敬二(comcept) × 五十嵐孝司(ArtPlay) × 會津卓也(インティ・クリエイツ) [パネルセッション]

・7/11(Sat) 13:17-13:27 稲船敬二(comcept) × 會津卓也(インティ・クリエイツ) [パネルセッション]

■ニコ生放送パネル1日目http://live.nicovideo.jp/watch/lv226842474

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『ぎゃるガンヴォルト』は2015年8月6日配信予定。価格は、500円(税込)です。

(C) INTI CREATES CO., LTD. 2014, 2015 ALL RIGHTS RESERVED.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース