【特集】「本編スルーでやり込めるミニゲーム」10選

そこで今回、おバカなミニゲームから長時間やり込めるミニゲーム、隠されたミニゲームまで、当編集部にて激選した珠玉の逸品を10本紹介し、その魅力から遊び方までわかりやすく解説します!

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【特集】「本編スルーでやり込めるミニゲーム」10選
【特集】「本編スルーでやり込めるミニゲーム」10選 全 32 枚 拡大写真
タイトル:『Watch Dogs - ウォッチドッグス』
ミニゲーム名:『NVZN』
発売元:ユービーアイソフト 開発元:UBIソフト モントリオール
ジャンル:アクション


―複合現実を活用したハタ迷惑なシューティング
マイクロソフトのHololensをはじめとした、複合現実と呼ばれるVR技術が今世界中から注目を浴びていますが、近未来を舞台にしたオープンワールド系アクションゲーム『Watch Dogs - ウォッチドッグス』においては、そんな複合現実を最大限活用したシューティングゲームがスマートフォン上で遊べるようです。


『NVZN』は、ワームホールから出現するローポリゴンのエイリアンを、バーチャルな武器で制限時間内に撃退していくミニゲーム。時間経過と共に進化するエイリアンを全滅させるには、ドロップした武器を計画的に拾い、迅速に攻撃する必要があります。



進化したエイリアンの中には、一般人に襲い掛かりエネルギーを吸収し、自らを増殖させる個体もいるので、敵の種類を見極めながら優先順位をつけて攻撃しなければなりません。武器はハンドガン、サブマシンガン、ショットガン、スナイパーライフル、アサルトライフル、スマート爆弾の6種類。ステージ数は100以上にも及びます。



『NVZN』最大の特徴は、どんな場所でも遊べること。気分を変えて自然の多いエリアで戦ってみたり、入り込んだ地形で困難な戦いに挑戦したり、道路のど真ん中で迷惑プレイに徹してみたりと、自由なプレイスタイルで楽しめるのです。もちろん、オンラインランキングもしっかり搭載。世界中のプレイヤーと累計スコアを競い合えます。



必死になってミニゲームに興じるエイデンの姿も『Watch Dogs - ウォッチドッグス』の世界では日常茶飯事のようで、誰も気に留めてはいない様子。流石に、道路上でのプレイは迷惑なので、徹底したルール作りを進める必要がありますね。

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《Game*Spark》

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