必ず死が待っているRPG『勇者死す。』イメージCM公開、まさかの葬式実写映像

日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『勇者死す。』公式サイトおよび、YouTube・ニコニコ動画内「日本一チャンネル」にて、本作のイメージCMを公開しました。

ソニー PSV
必ず死が待っているRPG『勇者死す。』イメージCM公開、まさかの葬式実写映像
必ず死が待っているRPG『勇者死す。』イメージCM公開、まさかの葬式実写映像 全 6 枚 拡大写真
日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『勇者死す。』公式サイトおよび、YouTube・ニコニコ動画内「日本一チャンネル」にて、本作のイメージCMを公開しました。


魔王と差し違え、命と引き換えに世界を危機から救った勇者。そんな彼に報いるべく、神より5日間だけの復活が許されました。5日後に待ち受ける死を前に、平和になったはずの世界を見て回る勇者の目は何を捉えるのか。そして勇者が避けられない死を迎えた時、周りの人々はどのように彼を見送るのか。「魔王を倒してめでだしめでたし」の先を描く、実にユニークな一本です。


本タイトルにおけるコンセプトの一つは「自分の葬式を見てみたい」。そのコンセプトをテーマとした、本タイトルのイメージCMがこのたびお披露目されました。『勇者死す。』におけるやや重いコンセプトを、コミカルに表現したドラマ風CMムービーとなっており、しかも実写で綴られています。


『勇者死す。』と同様、この映像の主人公も自分の葬式を見ることに。しかも、周りは主人公のことを認識していません。そんな奇妙な体験がもたらす驚きの展開とは……。本タイトルに負けず個性的な映像となっているので、興味がある方はこちらからどうぞ。


YouTube 動画URL:https://youtu.be/1QttF0TmwBQ

なお今回のムービーには続きがあり、現在鋭意製作中とのこと。続編も楽しみにお待ち下さい。

PS Vitaソフト『勇者死す。』は2016年2月25日発売予定。価格は、パッケージ版が6,458円(税込)、ダウンロード版が5,143円(税込)です。

(C)2016 Nippon Ichi Software, Inc.
(C) G-MODE, Shoji Masuda/Pyramid

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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