「世にもふしぎなゲームの物語」は、TV番組「ゲームセンターCX」の放送作家である岐部昌幸氏が手がける小説です。前作となる「ボクはファミコンが欲しかったのに」に続きゲームを題材とした内容になっており、“ファミコン世界の出来事がもしも現実に起こったら”というテーマによる4編が収録されています。

なお本書籍には、お笑い芸人「よゐこ」の有野晋哉氏から13種類の帯コメントが提供。また、2015年8月23日には先行販売&サイン会が実施されます。
■先行販売&岐部氏サイン会概要
・日時:8月23日14時~・場所:未来屋書店 浜松市野イオンモール店
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
書籍「世にもふしぎなゲームの物語」は2015年8月28日発売予定で、価格は1296円(税込)です。
■書籍「世にもふしぎなゲームの物語」概要
・著者:岐部昌幸
・価格:1296円 税込
・サイズ:四六版
・発売日:2015年8月28日
・アマゾンURL:http://www.amazon.co.jp/dp/4331059707/
●内容
・1『商人の息子』
商人の息子に生まれた主人公・ユウスケは、悪魔王討伐の旅に参加するも、戦闘に向かない自分の能力に自己嫌悪する毎日。ついに耐え切れず、パーティを飛び出してしまい――。
・2『とある村からやってきた、パンツ一丁の男』
ある日、デパートの屋上でアルバイトをしていたマキノは、ヒゲモジャでパンツ一丁の怪しい男と出会う。彼は悪魔にさらわれた婚約者を救出に向かう途中だというが――。
・3『リストラ会議』
長年愛されているパズルゲーム。同部署に所属する7人の社員にまさかのリストラ通告が。いらない社員は一体誰だ!? 白熱のリストラ会議はやがて思わぬ方向に――。
・4『兄弟の確執』
兄のクリオばかりが活躍し、なかなか目立つ機会に恵まれない弟・二テール。「オレだってやればできると証明してやる!」と、たったひとりでプラム姫の救出に向かうが――。
●よゐこ 有野さん帯コメント
あのレトロゲームを斜めから見たお話し。説明書には載ってない、ステキな物語を読んで下さい。読み終わって、僕は3本のソフトがやりたくなりました。
※1本はよくやるヤツなので……。
・著者:岐部昌幸
・価格:1296円 税込
・サイズ:四六版
・発売日:2015年8月28日
・アマゾンURL:http://www.amazon.co.jp/dp/4331059707/
●内容
・1『商人の息子』
商人の息子に生まれた主人公・ユウスケは、悪魔王討伐の旅に参加するも、戦闘に向かない自分の能力に自己嫌悪する毎日。ついに耐え切れず、パーティを飛び出してしまい――。
・2『とある村からやってきた、パンツ一丁の男』
ある日、デパートの屋上でアルバイトをしていたマキノは、ヒゲモジャでパンツ一丁の怪しい男と出会う。彼は悪魔にさらわれた婚約者を救出に向かう途中だというが――。
・3『リストラ会議』
長年愛されているパズルゲーム。同部署に所属する7人の社員にまさかのリストラ通告が。いらない社員は一体誰だ!? 白熱のリストラ会議はやがて思わぬ方向に――。
・4『兄弟の確執』
兄のクリオばかりが活躍し、なかなか目立つ機会に恵まれない弟・二テール。「オレだってやればできると証明してやる!」と、たったひとりでプラム姫の救出に向かうが――。
●よゐこ 有野さん帯コメント
あのレトロゲームを斜めから見たお話し。説明書には載ってない、ステキな物語を読んで下さい。読み終わって、僕は3本のソフトがやりたくなりました。
※1本はよくやるヤツなので……。
――有野課長