絶対に目立ってはいけないRPG『モノカゲクエスト』は街でも死ぬ可能性あり?NPCからの“目立ち度”が可視化

ポイソフトは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『モノカゲクエスト』の最新情報を公開しました。

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線の正体は他人からの“視線”だった!
線の正体は他人からの“視線”だった! 全 5 枚 拡大写真
ポイソフトは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『モノカゲクエスト』の最新情報を公開しました。

『モノカゲクエスト』は、『ひゅ~ストン』『タケヤリマン』などを送り出してきたポイソフトによる新作タイトルです。ジャンルは「目立つと死ぬRPG」。人目につくところで宝箱を開けたり、モンスターと戦ったり、目立つことをすると死んでしまう呪いをかけられた勇者が、呪いをかけた魔術師を探す旅に出ます。


前回公開された画像にあった、他人から主人公に向けて伸びている“青い線”の正体が明らかになりました。また、“黄色い線”や“赤い線”の存在も明らかにされ、これらが何を意味しているのか、新たな情報が公開されています。


◆目立ってる?目立ってない?他人の視線を可視化



他人から主人公に伸びている線が、いま主人公を見ているかどうかの“視線”であることが判明。色の違いによって意味合いが微妙に異なり、主人公の生死を分ける重要な要素となっています。これらの視線や色は、主人公が行動に気をつけるときの目安になりそうです。

■青視線

他人に見られている状況ですが「目立っていない」ことを意味します。

■黄色視線

他人に見られている状況かつ「目立っている」ことを意味します。この状態での行動には最新の注意を払う必要がありそうです。画像では主人公が街を“走る”ことによって、目立ってしまっています。現実と同様に、歩いている人は基本的に目立ちませんが、走っている人はやや注目されてしまうようです。

■赤視線

「完全に目立っている」ことを意味する大変危険な状態です。画像では主人公が街で魔法を唱えることによって大注目を浴びてしまっています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

他人から目立たないことを常に意識することが重要な本作。たとえ魔物がいない街の中でも、行動に気をつけないとあっさり死んでしまうのでご注意を。

『モノカゲクエスト』は、2015年8月26日配信開始予定で価格は1,000円(税込)です。

(C)POISOFT

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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