1984年のロボアニメ「星銃士ビスマルク」ゲーム化プロジェクトが海外で始動

Kickstarterにて、TVアニメ「星銃士ビスマルク」のゲーム化プロジェクトが公開されています。

任天堂 3DS
Kickstarterより
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Kickstarterにて、TVアニメ「星銃士ビスマルク」のゲーム化プロジェクトが公開されています。

「星銃士ビスマルク」は、1984年に放送されたロボットアニメです。変形ロボ「ビスマルク」やそのチームメンバーによる戦いが描かれるという日本の作品ですが、その米国版である「Saber Rider and the Star Sheriffs」のゲーム化プロジェクトが、2015年8月28日に“Team Saber Rider”の手により立ち上げられました。

ゲームジャンルとしては16bitスタイルの2Dアクションシューティングで、PC(Windows/Mac/Linux)およびニンテンドー3DS向けタイトルとなっています。また、ヨーロッパとアメリカ、そして日本でリリースされる予定のほか、ストレッチゴールを達成すればプラットフォームの拡大もありうるとのこと。

Kickstarterの該当ページでは、日本版アニメのスケッチやセル画の写真、そしてリワードなどの詳細情報が公開中。また、アニメの物語やゲームプレイ映像を見ることのできるキャンペーン動画も公開されています。


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「星銃士ビスマルク」ゲーム化プロジェクトは、75,000ドルのゴールを目指して支援を募集中。現在(記事執筆時)には11,014ドルが集まっています。

《すしし》

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