濱口優が最新ゲームに挑む「ゲームセンターDX」再び! 今回は『トライフォース3銃士』をプレイ

お笑い芸人の有野晋哉さんが“有野課長”となり、レトロゲームのクリアに挑む「ゲームセンターCX」。すでに10年を超える歴史を持ち、ゲームファンをはじめ多くの視聴者に支持される人気番組です。

任天堂 3DS
濱口優が最新ゲームに挑む「ゲームセンターDX」再び! 今回は『トライフォース3銃士』をプレイ
濱口優が最新ゲームに挑む「ゲームセンターDX」再び! 今回は『トライフォース3銃士』をプレイ 全 2 枚 拡大写真
お笑い芸人の有野晋哉さんが“有野課長”となり、レトロゲームのクリアに挑む「ゲームセンターCX」。すでに10年を超える歴史を持ち、ゲームファンをはじめ多くの視聴者に支持される人気番組です。

そんな“有野課長”を強く意識しているのが、相方である濱口優さん。有野さんの肩書きである“課長”に対抗し、こちらは“エグゼクティブディレクター”となり、レトロゲームではなく最新タイトルに濱口さんが挑む姿を収めた映像「ゲームセンターDX」が今年の7月に公開されましたが、このたび第2回目がお披露目を迎えました。

「レトロゲームもいいけど、プレイしているヤツがね」と、有野さんをライバル視する発言で幕を開ける濱口さんが挑戦するのは、10月22日に発売を迎える『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』。魔女の呪いにかかった姫を助けるため、3人の勇者が協力しながら、謎解きありバトルありの冒険に挑むという一作です。

「謎解きは得意」と豪語する濱口さんは、有野さんの“パズル課長”に対抗し、自らを“閃きエグゼクティブディレクター”と呼び、その意気込みのほどを伺わせます。しかし本作の魅力のひとつは、3人による協力プレイ。ひとりの活躍だけでは乗り越えられません。

オンランを介して集結した仲間「なかやま」(7代目ADを務めた中山智明さん)、「マサユキ」(構成作家の岐部昌幸さん)と共に、「マサル」の冒険が幕を開けますが、果たしてうまく協力して進められるのでしょうか。気になる方は、その様子を収めたこちらの映像をお楽しみください。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=RdyewQZG2UE

(C)2015 Nintendo

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース