古事記×おとぎ話をアニメ×大和絵で表現したSRPG『GOD WARS』発表…スタッフに箕星太郎、竹安佐和記など
角川ゲームスは、11月10日に実施したメディア向け新作発表会「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2015 AUTUMN」にて、PS4/PS Vitaソフト『GOD WARS ~時をこえて~』を発表しました。
ソニー
PS4

『GOD WARS ~時をこえて~』は、古代日本の若きリーダーたちの葛藤と成長を描くタクティクスRPGです。本作の世界には「海の民:日向国」「森の民:富士国」「鉄の民:出雲国」という3つの国が登場し、そんな国々の王子と王女たちによる群像劇が物語の基本に。またテイストとしては古事記×お伽噺となっており、この世界観をアニメ×大和絵で表現します。
そしてゲームですが、こちらは攻略性とやりこみ度を追求したデザインに。30種類を超える古来のジョブと200種類を超える古来の武器、そして600以上のスキルが登場します。
『GOD WARS ~時をこえて~』は2016年発売予定です。
《栗本 浩大》
この記事の写真
/