自らデザインした“3DキャラでTV番組に参加”できる新時代サービス「トビー」を日テレらが開始
日本テレビとバスキュールの合弁会社「HAROiD」は16日、自らデザインした3Dキャラクターを使い、テレビ番組やWeb、イベントなどに参加できる“デジタルトイサービス”「TOVY」(トビー)を開始した。
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「TOVY」の名称は、「TVをもっと楽しく遊べるおもちゃ(TOY)」の意味。サイトにアクセスすると、好みのカラーやさまざまなパーツを選んで、自分だけのアンドロイド「TOVY」を作成できる。TOVYは、“自分の代わりに、テレビやスマートデバイス、デジタルサイネージを自由に行き来できるペットや相棒”として、スポーツ応援企画や投票企画など、さまざまなイベントに参加できるという。
第一弾として、11月末より毎週1回、日本テレビ系番組「ZIP!」(毎週月~金曜5:50~8:00)のなかの「ZIP!deポン! アローハ」コーナーにて、TOVYの出演募集企画を実施する。今後もさまざまな番組や企画にユーザーのTOVYが参加可能になる予定。4K放送も視野に入れたサービス開発が進められているとのこと。
3Dキャラでテレビとネットに参加、新時代サービス「トビー」を日テレらが開始
《冨岡晶@RBB TODAY》
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