『Deemo』を手掛けたRayarkの完全新作音ゲー『VOEZ』始動、『Cytus II』の開発も決定

『Cytus』や『Deemo』といった日本でも有名なスマートフォン向け音楽ゲームを手かげる、台湾のゲームメーカーRayark。12月5日には台湾でリアルイベント「Rayark Con 2015」が開催され、新作音楽ゲーム2作品の情報が発表されました。

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『Cytus』や『Deemo』といった日本でも有名なスマートフォン向け音楽ゲームを手かげる、台湾のゲームメーカーRayark。12月5日には台湾でリアルイベント「Rayark Con 2015」が開催され、新作音楽ゲーム2作品の情報が発表されました。

まず発表されたのは、アーケード化も決定している『Cytus』の続編です。タイトルは『Cytus II』で、ティザームービーが公開されました。またPS Vita版も発売された『Deemo』のVer.2.2トレーラーも公開。名作ゲームがどのような進化を遂げるのか、続報にご期待ください。

Cytus II

Deemo Ver.2.2

そして完全新作の『VOEZ』も見逃せません。これまで詳細は明かされてきませんでしたが、ビジュアルやプレイシーンが映像として公開。またティザーサイトでは、ベース担当の「佐々木優子」など、本作品に登場する6人のキャラクターのプロフィールが掲載されています。

VOEZ ティザートレーラー

プレイ動画

『Cytus II』と『VOEZ』は2016年配信予定です。

《栗本 浩大》

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