AC『トーキョーウォーズ』にインスパイアされたスペイン産戦車ゲーム『TOKYO WARFARE』Kickstarter開始、VR対応で気分は戦車兵

スペインのバルセロナに拠点を置くスタジオTokyo Warfare Projectは、東京や札幌など日本の主要都市を舞台に戦車戦を繰り広げる『TOKYO WARFARE』のリリース時期が2016年初頭に決定すると共に、Kickstarterキャンペーンを開始したと発表しました。

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スペインのバルセロナに拠点を置くスタジオTokyo Warfare Projectは、東京や札幌など日本の主要都市を舞台に戦車戦を繰り広げる『TOKYO WARFARE』のリリース時期が2016年初頭に決定すると共に、Kickstarterキャンペーンを開始したと発表しました。

本作は、1996年にアーケードで稼働したナムコの『トーキョーウォーズ』にインスパイアされたタイトルで、プレイヤーは戦車を操り敵と戦います。シングルプレイヤーにはアーケードモードとキャンペーンモードを、マルチプレイヤーにはチームデスマッチと対AI戦のPvEモードを搭載。リアルな戦車の履帯や破壊表現、そしてOculus Riftを使った視点移動にも対応。他にもビジュアルを漫画のようなトーンに変更する「Manga Mode」や、日本語/英語音声をサポートしています。



新たなに公開されたスクリーンショットでは、街中に建設された高速道路を含むリアルな東京の都市内が再現。初期リリース版には、大阪や札幌、そして東京湾埠頭風のマップが含まれる予定です。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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