対戦可能なけん玉「電玉」が凄い!視覚と競技性に優れたそのシステムとは

自宅に居ながら世界対戦も可能な、ユニーク溢れる“けん玉”に関するプロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募っています。

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対戦可能なけん玉「電玉」が凄い!視覚と競技性に優れたそのシステムとは
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自宅に居ながら世界対戦も可能な、ユニーク溢れる“けん玉”に関するプロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募っています。

このけん玉「電玉」にはIoT技術が用いられており、インタラクティブな対戦を実現。センサーが搭載されているため、基本的な技だけでなく「飛行機」や「灯台」といった技も判別し、友達や親子はもちろん、世界中のけん玉プレイヤーと共に楽しめる玩具です。


アプリと連動することで、これまでにない遊び方を提案する「電玉」には、二人で競い合う「ジンダッシュ」や、練習をサポートしてくれるシステムも用意。またクラウドファンディング成立以後は、さらに魅力ある製品を目指すブラッシュアップも行われます。



本プロジェクトの目標金額は990,000円ですが、すでに742,550円の支援が集まっています(記事執筆時点)。確定までは達していませんが、残り日数が58日残っているため、成立の見通しはかなり高いと言えるでしょう。

この「電玉」の販売予定価格は13,000円(税抜)ですが、割安で購入できる支援も用意されているので、心動かされた方はまず告知ページを確認してみてはいかがでしょうか。そちらでは紹介映像も公開されているので、合わせてどうぞ。

■うちに居ながらにして、けん玉で世界対戦ができる!?IoTけん玉「電玉」先行販売
URL:https://www.makuake.com/project/dendama/

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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