『CoD: Modern Warfare Remastered』収録マップや開発元など詳細判明
先ごろ、ついに正式発表された『Call of Duty』シリーズ最新作『Call of Duty: Infinite Warfare』。本作のレガシーエディションに同梱されるリマスタータイトル『Modern Warfare Remastered』の詳細が一部明らかになりました。
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Raven Softwareが開発し、オリジナル版を制作したInfinity Wardがプロデュースとして参加する『Modern Warfare Remastered』には、キャンペーンはもちろんマルチプレイヤーを搭載しており、「Crash」「Backlot」「Crossfire」などの人気10マップを同梱。キルストリーク、XP、プレステージも新たに再定義され収録されています。
リマスター版での向上点としては、高解像度テクスチャやHDRライティング、影およびパーティクルの改善、アニメーション、オーディオの改良などが挙げられます。また、「ステンバーイ」でお馴染みの"All Ghillied Up"を始め、"Charlie Don’t Surf""Crew Expendable"といったミッションを含むオリジナルキャンペーンを全て収録しているとのことです。
開発元Raven SoftwareのヘッドBrian Raffel氏は、オリジナルの『Modern Warfare』が最高の作品の1つとして永遠に記憶されるとしながら、「リマスターを開発することは名誉です。古くからのCall of Dutyファンのため、忠実にリマスターすることを約束します」と語りました。
『Modern Warfare Remastered』を同梱する『Call of Duty: Infinite Warfare』はPS4/Xbox One/PCを対象に、海外で11月4日発売予定です。
『CoD: Modern Warfare Remastered』の収録マップや開発元など詳細判明
《秋夏》
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