【姫子さんのゲーム本能寺!】第32話:ゲームを遊び終わったら、きちっとパッケージにしまいましょう

この物語はとある宇宙の片隅のゲーム会社「天守閣ゲームズ」のひとたちが織り成す、ゲーム業界のゆるふわな日常を赤裸々に描いた物語である。

その他 全般
この物語はとある宇宙の片隅のゲーム会社「天守閣ゲームズ」のひとたちが織り成す、ゲーム業界のゆるふわな日常を赤裸々に描いた物語である。

◆登場人物




◆「お前もひとつのゲームを遊び終わったら、きちっとパッケージにしまって次のゲーム遊ぶだろう?誰だってそーする。俺もそーした。その結果……。」と姫子は重い口を開いた……。


◆今週のいいわけ


といったかんじです。

新しいゲームを買ったときについうっかりやっちゃうこと。それは遊んでたゲームディスクを本体からイジェクトしたときにそのゲームではなく新しいゲームのパッケージにディスクをしまっちゃうこと。

あくまで一時的、一時的だよーなんて気楽な感じなんだけどこれが続くと、Aのゲームパッケージ開く→Bのゲームディスク入ってる→ならとBのパッケージを開くとCのディスクが……→と延々ディスクを探すことに。

結局すべてのパッケージを調査してもディスクが見つからずにゲーム機に入ったままだったことに気が付いて、答えは身近なところにあるもんだなあと感心しながら己のズボラ感をごまかすのです。

それではー。

■著者紹介:ううたん

ゲーム業界の人です。 「姫子さんのゲーム天守閣!」というブログやっています。ささやかながらポジティブに業界貢献したいされたいです

ブログ:姫子さんのゲーム天守閣!
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《ううたん》

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