氷上に『マリオカート』を投影?米プロホッケーリーグが異例の試み

北米のプロアイスホッケーチーム「タンパベイ・ライトニング」は、任天堂の人気レースゲームシリーズ『マリオカート』の映像を実際のスケートリンク上に投影しました。

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北米のプロアイスホッケーチーム「タンパベイ・ライトニング」は、任天堂の人気レースゲームシリーズ『マリオカート』の映像を実際のスケートリンク上に投影しました。

「ライトニング」は、7回戦制のプレーオフ東カンファレンス決勝に挑んでおり、「ペンギンズ」と、NHLの頂点を決める「スタンレー・カップ・ファイナル」への切符を巡って戦っています。FOX Sportsによると、5月18日に行われた第3戦、ピリオド間の休憩時間中、スケートリンクに『マリオカート』の映像が映し出されたとのことです。



この試合、ライトニングは2-4で敗れ、通算戦績1勝2敗としましたが、Pittsburgh Post-Gazetteの記者Seth Rorabaugh氏が、そのときの映像を自身のTwitter上に公開。20秒ほどの短い動画ですが、ライトニングのマスコットキャラ「ThunderBug」がゲーム中に登場する細かな"遊び"が散りばめられています。

《Game*Spark》

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