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アクワイアは、PS4/PS Vitaソフト『AKIBA'S BEAT』に関わるキャスト陣を公開しました。
リアルに再現された秋葉原を舞台とする『AKIBA'S』シリーズの遺伝子を受け継ぐ『AKIBA'S BEAT』は、同社初のアクションRPGとして登場するシリーズ最新作です。ディレクターは高野康太氏が務め、キャラクターデザインはUCMM氏が担当。メインテーマソングにClariSを起用するなど、実績のあるクリエイター陣が集結しているのも特徴です。
3DCGでリアルに作り込まれた秋葉原を舞台に、「永遠に繰り返される秋葉原の日曜日」へと少年少女たちが挑む本作ですが、そんな彼らを演じる声優陣が明らかに。また、更なるキャラクターの詳細も発表され、物語に関わる面々が一挙お披露目を迎えました。
■完全無欠のミラクルニート「立花アサヒ」(CV:増田俊樹)
「だから俺、勉強とか仕事とか、向いてないから!」
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19歳。ニート。本作の主人公。大学への進学を機に上京してきたも、中退。以後、秋葉原でニート暮らしを満喫していたが、ある日、「妄想の侵食」に出会い――。
■天真爛漫なデイドリーマー「星野サキ」(CV:田所あずさ)
「だって私は、特別な存在なんだからっ!」
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18歳。専門学生。アサヒと出会う前から、使い魔の「ぴんくん」と一緒に「妄想」を壊し、「妄想の侵食」から世界を守っている、選ばれた「特別な存在」。
■笑顔満天なハッピーアイドル「百瀬リユ」(CV:山崎エリイ)
「アナタのハートへ、レッツぴょんぴょんっ!」
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14歳。「りっぴょん」の愛称で知られるアイドル。秋葉原を拠点に活動しており、街では、ミニライブや握手会が開催されている。だが、そんな彼女も「妄想の侵食」に出会い――。
■思春末期のダンデライオン「本郷ヤマト」(CV:岡本信彦)
「んなアニメみたいな話、誰が信じるっていうんだよ」
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16歳。高校生。見た目は中学生。クールを気取ったイマドキの若者で、秋葉原の文化には興味がないという。だが、そんな彼も、秋葉原での「妄想の侵食」を目の当たりにし――。
■品性下劣なプリティマスコット「ぴんくん」(CV:種崎敦美)
「オイラはサキの、由緒正しき使い魔っちー!」
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サキと行動をともにしている謎のブサカワな生物。自分のことを、プリティでキュートなマスコットだと勘違いしている。言動はどこか挑発的だが、彼なりに、アサヒたちをサポートしてくれる。
■冷酷無比なポイズンドール「真田コトミ」(CV:上坂すみれ)
「私のことを記憶することを禁ずるわ、覚えときなさい!」
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17歳、高校生。高校三年生の不登校児。秋葉原の名家のご令嬢であり、幼い日から、メイドの西園寺ヨシノと、ふたりぼっちの生活をしてきた。そのせいか、口が悪く、誰にでも命令口調。
■頭脳明晰なデスクドランカー「篠宮レイジ」(CV:KENN)
「答えはゼロかイチか、どっちかしかねーんだよ」
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秋葉原で「人探し」をしている28歳の長身眼鏡の青年。とある出来事がきっかけで、アサヒ達と行動を共にすることになるが、「俺は俺の為だけに行動する」と、冷たい態度を続ける。
■才色兼備なハイブレイバー「藍原ミズキ」(CV:小野賢章)
「僕たちはもう、昔のままじゃいられないんだ」
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20歳。大学生。アサヒとは小学校からの幼馴染。自由で適当なアサヒとは対照的で、真面目でしっかりしている。大学や家庭教師のアルバイトなどで忙しくも、充実した生活を送っていたが・・・。
■「カノン」(CV:柿原徹也)
「あなたの妄想、請け負わせて頂きます」
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秋葉原でその存在が噂されている通称・ピンクマントの男。その正体こそが妄想請負人カノンである。自らを、人の妄想を請け負う「妄想請負人」だというが、その正体は一切不明である。妄想請負人など、本当に存在するのだろうか?
■「鈴森モエ」(CV:桑原由気)
「すべてはご主人様のため、どんなことでも頑張りますよっ!」
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メイド喫茶「メイディアーズ」の看板メイドさん。18歳。お店の看板に顔が載るほどの人気があり、入店以来、一日も休んでいないという伝説もある。メイドという職業に誇りを持っており、メイドとして、アサヒ達のサポートをしてくれる。
■「西園寺ヨシノ」(CV:山村響)
「お嬢様の喜びこそが、私の喜びでございます」
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真田家に仕える本職のメイド。28歳。真田コトミの事を溺愛しており、いつも甘やかしてしまっている。が、たまに花嫁修業と称して、様々なことを挑戦させたりすることも。
■「早乙女カナタ」(CV:木村珠莉)
「ぼ、ボクで大丈夫かなぁ? ちょっと心配です・・・」
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秋葉原の裏通りにあるバー「菫のエデン」で働いている16歳のボクっ子メイド。非常にスタイルが良く、常連客からも人気であるいつも自信が無く、おどおどしている。
■「アケミ・エクスタシア」(CV:代永翼)
「うふふ、とってもいい顔になったじゃない」
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秋葉原の裏通りで、バー「菫のエデン」を営む年齢不詳の謎の女性(?)。人が集まるバーという店舗形態をいかし、情報屋業を営んでいる。侵食する妄想を壊そうとするアサヒたちに興味を示し、好意的に接してくれる。
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『AKIBA'S BEAT』は、2016年秋発売予定。価格は未定です。
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