【特集】世代を越えて戦うSLG『一血卍傑』声優インタビュー第4弾:種崎敦美、立花慎之介、河西健吾、西山宏太朗

RejetとDMM.com OVERRIDEのタッグにより生み出される、和風伝奇シミュレーション『一血卍傑』。昨年発表された本作は、壮大な設定や個性溢れるキャラクターたちなどが話題を呼び、多くのユーザーから注目を集めました。

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【特集】世代を越えて戦うSLG『一血卍傑』声優インタビュー第4弾:種崎敦美、立花慎之介、河西健吾、西山宏太朗
【特集】世代を越えて戦うSLG『一血卍傑』声優インタビュー第4弾:種崎敦美、立花慎之介、河西健吾、西山宏太朗 全 4 枚 拡大写真

RejetとDMM.com OVERRIDEのタッグにより生み出される、和風伝奇シミュレーション『一血卍傑』。昨年発表された本作は、壮大な設定や個性溢れるキャラクターたちなどが話題を呼び、多くのユーザーから注目を集めました。

そして今年の6月30日に、待望の事前登録がスタート。7月末に予定しているサービスインに向け、本格始動を開始しています。本作を存分に楽しめる日まで残る一ヶ月を切っていますが、魅力的なキャラクターたちを彩る声優陣のインタビュー第4弾をお送りします。今回は、種崎敦美さん(※「崎」は、正しくは山へんに「竒」)、立花慎之介さん、河西健吾さん、西山宏太朗さんのコメントから、演じたキャラクター陣の本質に迫りましょう。

◆種崎敦美さん インタビュー


──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。


種崎さん:フウジンは風の神様でセリフも風に関するものが多く、勢いがあったりたまにしおらしかったり、ヤンチャで予測不能な台風のような子でした! ウカノミタマは特技が握り飯を握ることで料理上手。しかも世話好きで、いろんな意味で嫁にするにはもってこいの子だと思いました。嫁からの、そして、母になる。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

種崎さん:マイク前でずっと一人で、相手を想像しながらの収録ですのでさみしかったです(笑)。

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

種崎さん:ゲームの収録時にはいつもそうなのですが、ト書きがなくてもどんなセリフも出来る限りシーンをしっかり想像して、絵や動きがない部分を補完していけるよう意識して演じています。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

種崎さん:今回2キャラ演じさせていただきましたが、どちらの子もそれぞれ可愛くてけなげだなぁと思いました。是非いっぱい使っていっぱい嬉しいセリフ、受けとめてあげてください! 親のような気持ちです(笑)。我が子達をよろしくお願い致します。

◆立花慎之介さん インタビュー


──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。


立花さん:スクナヒコはお酒の神様という事もあり、酒を飲みたがります(笑)あとは、俺様感が強く出し声色には少し艶を乗せました。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

立花さん:ブラウザゲームはプレイヤーとキャラの1対1というのが基本になるので、その辺りの距離感などを気をつけました。

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

立花さん:スクナヒコは上から目線のキャラで、やるときは出来る子! ということなので、シーンによってメリハリをつけました。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

立花さん:スクナヒコのゲットはそこまで難しくはないはずです! 気に入っていただけると思うので、是非使って見てください。

◆河西健吾さん インタビュー


──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。


河西さん:キャラ絵を見た時にすごくシュッとしているなというのが、第一印象でした。それから資料をよんでお坊さんなの!? と驚きましたが、性格をみるとなるほどと思いました。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

河西さん:普段の収録と比べると相手がいないので、自分の間でやれるのは良いのですが、前後の会話がないとやりづらい所もありましたね。

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

河西さん:義に厚いキャラなのでそこはブレないように気を付けました。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

河西さん:主君につくす忠義に厚いキャラになっております。ぜひあなたのおそばに仕えさせてあげて下さい。

◆西山宏太朗さん インタビュー


──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。


西山さん:とても華やかなキャラクターだと思いました。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

西山さん:一人で収録しているのですが、スタッフの皆さんと一緒に楽しく収録できました!

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

西山さん:とにかく上から目線で! それでも、品があるようにしようと気をつけました。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

西山さん:男でもついていきたくなるくらい、カッコイイです。上から目線をお楽しみに!

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Published by(C) DMM GAMES
(C)2016 DMM.com OVERRIDE / Rejet

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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