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ワンダープラネットは、スクウェア・エニックス元社長の和田洋一氏が、同社の社外取締役として就任した旨を発表しました。
ワンダープラネットは、スマートデバイス向けフルネイティブアプリ・ゲームの企画・開発・運営・販売を行っています。同社は、スマートフォン向けゲームアプリ『クラッシュフィーバー』を手掛けた事でも有名です。
発表によると、和田洋一氏は、長年にわたりスクウェア・エニックスの経営に携わり、自社IPの海外展開、海外ゲーム会社の買収実績等、グローバルにデジタルエンターテインメントへの知見が深い事から、同社の社外取締役に選任したとのこと。またワンダープラネットの本社拠点が同氏の出身地である名古屋である事も、選任の理由に挙げられています。
この和田洋一氏の社外取締役の就任によって、ワンダープラネットは、コーポレートガバナンス体制の一層の強化を図り、経営の透明性をさらに向上させる狙いがあります。
この発表の詳細に関しては、こちらのページを参考にしてください。