【攻略特集】『シャドウバース』現環境オススメデッキは?~ドラゴン・ネクロマンサー・ヴァンパイア・ビショップ編~

Cygamesが開発運営する本格対戦カードゲーム『シャドウバース(Shadowverse)』。みなさまプレイされていますでしょうか。

PCゲーム オンラインゲーム
PR
【攻略特集】『シャドウバース』現環境オススメデッキは?~ドラゴン・ネクロマンサー・ヴァンパイア・ビショップ編~
【攻略特集】『シャドウバース』現環境オススメデッキは?~ドラゴン・ネクロマンサー・ヴァンパイア・ビショップ編~ 全 23 枚 拡大写真

◆アグロヴァンパイア(こうもりバーン型)


◆デッキコード発行はコチラ

スタンダードカードパック時代は「アグロネクロ」や「フェイスロイヤル」などが人気で、残念ながら「アグロヴァンパイア」を使う機会がなかった方もいるかと思います。今回『ダークネス・エボルヴ』で追加された「吸血鬼の古城」を始め「吸血姫・ヴァンピィ」「ブラッディ・メアリー」などバーン効果(※)のあるカードが追加された事で、序盤から相手の体力を積極的に減らしながら強いプレッシャーをかけていけるようになりました。(※バーン:相手リーダーの体力に直接ダメージを与える効果)

サンプルデッキは主に「フォレストバット」とシナジーのあるカードを使用しています。序盤に「フォレストバット」を大量展開しながら、「吸血姫・ヴァンピィ」「吸血鬼の古城」などでバーン効果を狙っていきます。他にも場にいるフォレストバットを強化する「ミッドナイトヴァンパイア」や、直接相手リーダー・フォロワーに打点が入る「デモンストーム」なども入っているので、臨機応変に使い分け積極的に相手リーダーへプレッシャーをかけていきましょう。

【得意な相手】

展開力はピカイチなので、遅めのデッキに対しては有利に動ける事が多いです。今流行りの「疾走ビショップ」に対しても、得意の展開力で有利に立てる事が多いです。

【苦手な相手】

守護持ちや回復持ちなど、リーサルの計算をずらされるデッキは苦手。特に「エイラビショップ」に対しては長期戦に持ち込まれると辛い戦いになるため、できる事なら早期決戦を心がけたい。

【キーカード】


吸血鬼の古城
自分の場にフォレストバットがいる状態で自分のターンを終了したなら、さらに1体出す。
自分の場にフォレストバットを含めてカードが4枚ある状態で自分のターンを終了したなら、さらに1体出し、相手のリーダーに「自分の場のフォレストバットの数」と同じダメージを与え、このアミュレットを破壊する。

単純計算ですが、「吸血鬼の古城3枚」+「フォレストバット1枚」を場に出しターンエンドすると、相手に9点打撃が飛びつつ盤面に「フォレストバットが4枚残る」という超強力なバーン効果が発動します。

吸血鬼の古城は「ターンエンドした際、自分の盤面にちょうど4枚のカードがある」+「フォレストバットが1枚以上ある」が発動条件なので、古城アミュレット含め5枚になってしまう場合、ダメージ効果は発動しないので注意。4枚以上ではなく、4枚ピッタリが条件です。

例えば「フォレストバット」と「古城2枚」を出してターン終了すると、フォレストバットが生まれる効果は発動するため「バット・城・城・バット・バット」という盤面にはなりますが、最初3枚の盤面が5枚の盤面になっただけなので、フォレストバットと同じ数だけのダメージ効果は発動しません。


吸血姫・ヴァンピィ
自分の場にフォレストバットが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。
進化時 フォレストバット1体を出す。

2コストと扱いやすく、同じ2コストの「吸血鬼の古城」と合わせてシナジーが取りやすいカード。例えば「吸血鬼の古城2枚」+「ヴァンピィ1枚(進化してフォレストバット1枚出す)」でターンエンドすると、6コストで相手リーダーに8点飛ばす事が可能。

【マリガンでキープしておきたいカード】

基本的には1・2・3と序盤に出せるカードをキープ。「蠢く死霊」「眷属の召喚」「キラーデビル」「吸血鬼の古城」など。「ミッドナイトヴァンパイア」は「眷属の召喚」が一緒にある場合は残します。

【入れ替え候補のカード】


メドゥーサの魔眼
ターン終了まで、自分のフォロワー1体は「攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、ダメージを与え合う前にそのフォロワーを破壊する」を持つ。

場に動けるフォロワーがいる必要はあるが、2コストで使える優秀な破壊除去カード。序盤に出てくる「エンシェントエルフ」などに刺さるため、現環境では入れておくと助かる場面も多い。


ブラッディ・メアリー
このフォロワーが場にいる限り、自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けるなら、自分ではなく相手のリーダーが受ける。

放置しているとバーンダメージを出されることが多く、相手は確実に処理しなければいけなくなるため、実質守護カード的な役割も果たせる。自傷系のカードをデッキに増やして効果を高めるのもあり。(「鮮血の花園」など)

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 続きを読む

《Game*Spark》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース