『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン』地上と空を駆けるバトルシステムや登場キャラなどが公開

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vita『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(ミレニアム・トワイライト)』の登場キャラクター他、最新情報を公開しました。

ソニー PS4
『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン』地上と空を駆けるバトルシステムや登場キャラなどが公開
『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン』地上と空を駆けるバトルシステムや登場キャラなどが公開 全 23 枚 拡大写真
バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PS Vita『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(ミレニアム・トワイライト)』の登場キャラクター他、最新情報を公開しました。

『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』は、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行されている「アクセル・ワールド」および「ソードアート・オンライン」を題材としたアクションRPGです。本作では、異なる時間に存在するふたつの世界が交わり合い、加速世界・仮想現実を舞台とした戦いが繰り広げられます。

今回、本作のストーリーや登場キャラクターなどの続報が公開されました。

◆ストーリー



キリト・アスナ・ユイは北欧神話を礎にしたVRMMO《アルヴヘイム・オンライン》で平穏な時を過ごしていた。

その時、唐突に鳴り響くアラーム音。

「本日、現時刻より緊急のメンテナンスを実施致します」

アナウンスを聞いて、いつもと違った様子でどこかへ向かうユイ。それを追うキリトとアスナは謎の黒塗りの機械人間のアバターに斬りかかられる。

「行くぞ!我が名は黒の王、《ブラック・ロータス》!!」

時を超え、加速と仮想の世界が激突する――

◆GS(Ground-Sky)アクティブチェンジバトル


本作では「アクセル・ワールド」と「ソードアート・オンライン」のキャラクターから3人を選んで組み合わたパーティで、地上(Ground)と空(Sky)の世界を駆け抜けることができます。操作キャラクターはリアルタイムに変更することが可能となっています。

地上を駆ける《BB》


空を翔ける《ALO》


◆キャラクター紹介


■キリト
CV:松岡禎丞


《SAO》《ALO》と、VRMMOの世界を渡り歩いてきた少年。VRMMOでの戦いの腕はトップクラスであり、一部のプレイヤーからは《黒の剣士》と呼ばれている。戦闘スタイルは二刀流。

■ブラック・ロータス
CV:三澤紗千香


《ネガ・ネビュラス》を率いる純色の黒たる黒の王。両手両足が剣となっており《絶対切断(ワールド・エンド)》の二つ名を持つ。近接攻撃のスペシャリスト。

■アスナ


CV:戸松遥
《SAO》屈指のギルド《血盟騎士団》の副団長を務めた少女。キリトと出会い、彼と生きることを決める。華麗な剣技から《閃光》の異名を持つ。物腰は優しいが、芯は強い。細剣を扱う剣士。

■シルバー・クロウ


CV:梶裕貴
並外れた反応速度を黒雪姫に見込まれ《バーストリンカー》となった少年。デュエルアバターは細身な格闘型のメタルカラー。加速世界で唯一の飛行アビリティを保持し、《銀の鴉》の二つ名を得る。

■リズベット


CV:高垣彩陽
VRMMO《SAO》サバイバー。《SAO》では武具を鍛える鍛冶屋でもあった。《SAO》時代、キリトに剣の制作を依頼されたことも。ムードメーカーで周りの人を明るくさせる性格。使用武器はメイス。

■ライム・ベル
CV:豊崎愛生


ハルユキの幼馴染。デュエルアバターは明るい緑系統の、防御型。時間遡行の能力を持ち、《時計の魔女(ウォッチ・ウィッチ)》の二つ名を持つ。集団戦ではヒーラーとして戦う。

■シリカ
CV:日高里菜


《SAO》サバイバーの一人。使い魔である小竜ピナを従える。《SAO》の中でキリトに救われたことでキリトたちと一緒に行動をするようになる。短剣を使い、素早い攻撃で敵を撹乱する。

■スカーレット・レイン
CV:日高里菜


二代目赤の王で、「プロミネンス」のレギオンマスター。「不動要塞(イモービル・フォートレス)」「鮮血の暴風雨(ブラッディー・ストーム)」などの異名を持つ。火器を使用した遠距離攻撃を得意とする。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』は2017年3月16日発売予定。価格は以下のようになります。

・PS4パッケージ版:7,600円(税別)
・PS4 DL版(※):6,840円(税別)
・PS Vitaパッケージ版:6,800円(税別)
・PS Vita DL版(※):6,120円(税別)

※DL版は早期購入価格(2017年4月12日まで)

(C)2015 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/AWIB Project
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

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