『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』Patch 3.5“宿命の果て”新インスタンスダンジョンなどの詳細や新画像が到着

スクウェア・エニックスは、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』のアップデート「Patch 3.5“宿命の果て”」に関する最新情報を公開しました。

ソニー PS4
『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』Patch 3.5“宿命の果て”新インスタンスダンジョンなどの詳細や新画像が到着
『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』Patch 3.5“宿命の果て”新インスタンスダンジョンなどの詳細や新画像が到着 全 23 枚 拡大写真

スクウェア・エニックスは、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』のアップデート「Patch 3.5“宿命の果て”」に関する最新情報を公開しました。

『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』に更なる刺激を加えるアップデートが定期的に行われていますが、このたび「Patch 3.5“宿命の果て”」に関する情報が到着。メインストーリーや新たなインスタンスダンジョン、鬼神ズルワーン討伐戦などを画像と共に紹介します。

◆メインストーリー“宿命の果て”



闇の戦士たちとミンフィリアの旅立ちを見送った、光の戦士と賢人たち。しかし、去った者がいる一方で、新たに集う仲間の姿もあった。イダとパパリモの復帰、アリゼーとクルルの正式加入を経て、「暁の血盟」はふたたび歩み始める。



◆新たなインスタンスダンジョン


■巨大防壁 バエサルの長城

黒衣森とギラバニアの境にそびえ立つ漆黒の壁。かつてガレマール帝国の将、ガイウス・ヴァン・バエサルが「蛮神に汚染された地」を封鎖するために建造させたこの巨大防壁が戦乱の炎に包まれる。

■霊峰浄化 ソーム・アル(Hard)

光の戦士の活躍により、邪竜「ニーズヘッグ」は斃れたが、その影響は霊峰ソーム・アルの環境にも及んでいた。邪竜の眷属たちが統率を失ったことで、ドラゴン族の終焉の地であり墓所である霊峰を守る者が不在となってしまったのだ。

■報酬装備


◆鬼神ズルワーン討伐戦



三闘神、最後の一柱の名は鬼神「ズルワーン」。南方大陸「メラシディア」の人馬種族が崇めていた永劫を司る神である。


悪しき侵略者に対する正義の遂行を乞われ、「勝利」の象徴として降臨した神であったが、アラグの拘束装置に囚われて、すでに5000年以上が経過していた。


だが、その荒々しき神がテンパードたちの策動により、復活を果たさんとうごめき始める。

◆召喚士のエギについて



テキストコマンド(/egimirage)を使用して召喚士のエギの見た目を変更できるようになります。好きな見た目に変更したエギを連れて、冒険に出かけましょう。


パッチ3.5では、カーバンクルはカーバンクル・ルビー、カーバンクル・エメラルド、 カーバンクル・トパーズの3つから選ぶことができます。(変更できるエギの種類は、今後のアップデートによって追加されていく予定です)

◆パーティ募集機能アップデート



データセンター内ワールド間パーティ募集

プライベート募集

これまでワールド内専用だったパーティ募集システムが、ついにワールドの垣根を越えます。同じデータセンター内であれば、どのワールドからでも募集を出したり、参加することが可能。また「プライベート募集」を使えば、パスワードを使って友達だけでパーティを組むこともできるので、同一データセンターで別のワールドの友達とも気軽にプレイ可能です。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

(C) 2010-2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース