いよいよ来週、世界同時発売となるシリーズ最新作『バイオハザード7』。一人称視点の新生『バイオ』として、かつてない程の恐怖と没入感が体験できるとされ、シリーズファンのみならず、ホラーゲームファンからも大きな注目を集める本作ですが、主人公“イーサン”が、どのようにして『7』の事件に巻き込まれていったのか、その序盤となるストーリーダイジェストが公開です。
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3年前に消息を絶った妻から届いた一通のメール。
導かれるまま主人公=イーサン・ウィンターズは遠くルイジアナへと自動車を走らせる。
導かれるまま主人公=イーサン・ウィンターズは遠くルイジアナへと自動車を走らせる。
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辿りついたのは、プランテーションに建てられてた荒れた邸。妻の痕跡を求め、邸内へと向かうイーサン。
廃屋同然の邸内は、そこかしこに異様な気配が漂う。
廃屋同然の邸内は、そこかしこに異様な気配が漂う。
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突如、何者かの襲撃を受け、イーサンは意識を失ってしまう…。
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目覚めたイーサンを待っていたのは、異様な晩餐風景だった。狂気で満たされた邸の住人、ベイカー一家。
からくも彼らの“歓待”を逃れたイーサンは、
妻の捜索、そしてこの邪悪な邸=resident evilからの脱出を目指す…。
からくも彼らの“歓待”を逃れたイーサンは、
妻の捜索、そしてこの邪悪な邸=resident evilからの脱出を目指す…。
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嬰児のミイラ?何かの標本だろうか?
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厳重に封じられた鳥かごの中に見えるのはマグナム?
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■『7』の目指す「バイオハザード」とは?
『バイオハザード7』をプレイした多くのテストプレイヤーがシリーズとの、とりわけ初期作品との類似を口にする。
回復に用いるハーブや、かつてのセーブ=タイプライターを彷彿とさせるテープレコーダーなど、シリーズを関連付けるディティールは存在するが、真に“似ている”のはそこではない。プレイを続けるうちに、少しづつ広がってゆく探索範囲に好奇心を刺激され、圧倒的な脅威に対して不十分な装備が心細さを増大させる。
そう、“絶望的な状況から生還する”=“サバイバルホラー”を『7』が目指しているからこそ、プレイ感覚にシリーズとの類似を感じるのだ。そして『7』をクリアしたプレイヤーは、プレイ感覚だけでなく「全てがバイオハザードだった」との感想を抱くだろう。
『バイオハザード7』をプレイした多くのテストプレイヤーがシリーズとの、とりわけ初期作品との類似を口にする。
回復に用いるハーブや、かつてのセーブ=タイプライターを彷彿とさせるテープレコーダーなど、シリーズを関連付けるディティールは存在するが、真に“似ている”のはそこではない。プレイを続けるうちに、少しづつ広がってゆく探索範囲に好奇心を刺激され、圧倒的な脅威に対して不十分な装備が心細さを増大させる。
そう、“絶望的な状況から生還する”=“サバイバルホラー”を『7』が目指しているからこそ、プレイ感覚にシリーズとの類似を感じるのだ。そして『7』をクリアしたプレイヤーは、プレイ感覚だけでなく「全てがバイオハザードだった」との感想を抱くだろう。
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また2017年春に、短編シナリオ・ダウンロードコンテンツ「Not A Hero」の配信決定も発表されました。本DLCは、『バイオハザード7』購入ユーザーは“無料”にて入手でき、詳細は不明ながら、『7』本編で完結するイーサンの“悪夢”とは、趣きの異なる短編シナリオが描かれるとのことなので、続報に期待しましょう。
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