PS4/PS3/PS Vita『アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト』7月20日リリース! 古武術の使い手「エンキドゥ」が参戦

アークシステムワークスは、家庭用2D対戦格闘ゲーム最新作『アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト』を、2017年7月20日に発売すると明かしました。

ソニー PS4
PS4/PS3/PS Vita『アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト』7月20日リリース! 古武術の使い手「エンキドゥ」が参戦
PS4/PS3/PS Vita『アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト』7月20日リリース! 古武術の使い手「エンキドゥ」が参戦 全 19 枚 拡大写真

アークシステムワークスは、家庭用2D対戦格闘ゲーム最新作『アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト』を、2017年7月20日に発売すると明かしました。


PS4/PS3/PS Vita向けにリリースされる本作は、前作の内容に加え、新キャラクター「エンキドゥ」が参戦。さらに新モードの追加や、PS4・PS3間でのクロスプラットフォーム対戦対応、ゲームバランスのリファインなどを施した一作です。なお、PS3版およびPS Vita版は、ダウンロードのみとなります。

◆新キャラクター「エンキドゥ」(CV:武内 駿輔)参戦!



本作より、鍛え抜かれた肉体を持つ古武術の使い手「エンキドゥ」が参戦。「エンキドゥ」は難しい連続技を練習する必要がほとんど無く、簡単な操作で爽快感のあるプレイフィールのキャラクターです。さらに独自のシステムとして、相手の隙に攻撃を当てると技の性能が向上する「ハボック」という効果も持っています。

■「エンキドゥ」バトルスタイル
【必殺技:三戒衝(さんかいしょう)】
前進しながら掌底を繰り出す、前方への攻撃。追加入力で三段攻撃に!



【必殺技:転律之構(てんりつのかまえ)】
相手の攻撃を受け流してダメージを与える。



【インフィニットワース:螺旋双掌打(らせんそうしょうだ)】
両腕に力を溜め込み、相手の近くで一気に放出して大ダメージを与える!!



【インフィニットワースイグジスト:狩魔之紋:冥獄破顕衝(かるまのもん:めいごくはけんしょう)】
腕に刻まれた力を呼び覚まし、顕現を打ち破る強力な衝撃を放て!!



■「エンキドゥ」シナリオ
ヒルダ率いる「アムネジア」に所属しているエンキドゥ。しかし同勢力の「強欲」ことゴルドーを狙うなど、猛者と戦うためには手段を厭わない傾向も。「顕現」の力は微弱だが、その肉体ひとつで様々な敵と対峙していく。




◆そのほかの特徴


■10時間にも及ぶストーリーが追加!
ミステリアス&壮大な世界観の本作に、総プレイ時間にして10時間にも及ぶストーリーを「クロニクルモード」として追加いたします。ストーリーの追加によって、キャラクター達の原点や出会いの物語がついに明かされることとなります。劇的に奥深くなった「虚ろの夜」の世界をお楽しみください。




■チュートリアルモード・ミッションモードが追加!
本作では、シリーズの家庭用においてはじめてチュートリアルモード・ミッションモードを追加いたしました! 初心者でもじっくり楽しみながら遊び方の基礎を練習できます。




■PS4・PS3 間のクロスプラットフォーム対応!
PS4 とPS3 間での通信対戦が可能となりました。全国のライバル達と腕を競い合いましょう。(※PS Vita におきましては同プラットフォーム間でのみ通信対戦可能となります)

■その他追加要素も!
既存キャラ全てのキャラ性能をはじめとするゲームバランスの調整等を実施。
バトルがさらに洗練され、戦略の幅が拡大!今後も続報にて様々な情報を公開していきますのでご期待ください。

■早期購入特典としてオリジナルサウンドトラックが付属!
早期購入特典として、UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st] ORIGINAL SOUNDTRACK「Force of Fragment」が付属。家庭用版OP曲、アーケード版OP曲、新キャラのテーマ曲などが全11曲収録されたサウンドトラックをご堪能ください。



◆製品情報


【アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト】
■発売日:2017年7月20日
■対応機種
・PlayStation 4
・PlayStation 3(ダウンロード版のみ)
・PlayStation Vita(ダウンロード版のみ)
■ジャンル:対戦格闘
■価格
・パッケージ版:7,344円(税込)/6,800円(税抜)
・ダウンロード版:5,800円(税込)/5,370円(税抜)
■CERO:B
■プレイ人数:1人~2人



◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

(C) FRENCH-BREAD / ARC SYSTEM WORKS

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース