Youtubeにて、動画「toco toco ep. 52: Kazutoshi Iida, Game Creator」が公開されています。
「toco toco」は、日本のクリエイターやアーティストを、その人の好きな場所と一緒に紹介するというドキュメンタリー番組です。2017年5月16日に公開されたエピソード52では、『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』などを手掛けたゲームクリエイターの飯田和敏氏が出演しています。
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今回のエピソードでは、元は立誠小学校だった場所に作れられた「立誠シネマプロジェクト」、さまざまなアーティストたちの作品が飾られている「京都芸術センター」、そして飯田和敏氏が映像学部インタラクティブ映像学科の教授として働いている「立命館大学」の様子が収録されています。
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また、番組内では『アクアノートの休日』の終わりのないシステムを作った理由、それぞれのゲームをどのように考えて作り上げたか、そしてクリエイターとしての創作に関する姿勢なども語られています。