【クイズ】GAMEMANIA!:音ゲー特集―プレイによって主人公の形態が変わる音ゲーは?

【クイズ】GAMEMANIA!:音ゲー特集

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過去の問題はこちら(隔週月曜日7:30更新)


こんにちはシミュレーションゲームではほぼ毎ターンリセットするタイプの大桶です。

ミッションクリアにはコンピューターのミスが不可欠だぜ!

あれは僕が高校2年の頃だったでしょうか。初めて行きつけのゲーセンにビートマニアが登場しました。曲に合わせて鍵盤とターンテーブルを操作するというこのゲームを見たときの率直な感想は「なんてハードルの高いゲームなんだ!」でした。

当時、格ゲーをクリアーした後エンディングを見ずに黙って席を立つのが一番カッコいいと思っていた自分にとって、全く新しいジャンルのゲームでオタオタするのは許せなかったのです。

その後、音ゲーは広く認知され、ダンスダンスレボリューション、ギターフリークス、ドラムマニアと次々に新しいゲームが出ましたが、いずれもカッコいいもののハードルが高くまだ手が出せませんでした。そんな自分に救いの手が差し伸べられたのはそこから半年後ぐらい。

太鼓の達人の登場です。

初めて太鼓の達人を見た時思いました。「あ、これなら出来る」って。

なんたって叩く場所少ないですからね。デカイし。

そこで太鼓の達人をやりこんで自信をつけた自分は、「よし、ここまで出来たらもっと叩く場所が増えても大丈夫だ!」という何故の理論を編み出し、ドラムマニアの世界に足を踏み入れ、気づけばわざわざ楽器店でドラムマニア用のマイスティックを買うぐらいのドラマーへと成長しました。

そして家庭用、アーケード問わず数々の音ゲーに手を出し今では立派な音ゲーマーです。

現在ドラムスティックも七代目。まさかドラムスティックたちも本物のドラムを叩くことなく折れることになるとは思わなかったでしょう。

何が言いたいかというと、音ゲーは種類を問わずとても楽しいですぜ!ということです。

あと、たまに職務質問なんかにあってバッグの中を見られた時ドラムスティックを発見されると恥ずかしいぜ!ということです。

「あ、ドラムをやってるんですね」

「はい」

本物叩いたことないけどね!

というわけで今日は音楽ゲーム特集です。数々の音ゲーの歴史を感じつつクイズを楽しんで下さいませ。



大桶純一
お笑いユニット『パップコーン』のメンバーとしてテレビ、ライブ、イベントを中心に活動。現在は芸人活動の傍ら構成作家としても活動中。ゲームはやりこみコンプリート型。毎月第一、第三水曜日に『アミポーク』というゲームトーク番組をニコ生とSHOWROOMで配信中。また、ゲームを漫才、コントに落とし込んだライブ版も定期的に開催中。いつでもどこでもドラムマニア用のマイスティックを持ち歩くダメ人間。

初めて買ったゲームはファミコンの迷宮組曲。
好きなゲームは女神転生、天外魔境、ドラゴンクエスト、パンツァードラグーン、ファイナルファンタジー、モンスターハンター、妖怪ウォッチ、ヴァルキリープロファイル、ブレイブリーデフォルト、頑張れゴエモン、悪魔城ドラキュラ、ドラムマニア、ルナ、グランディア、リズム天国、塊魂などの各シリーズ、ラグランジュポイント、プリニー、二ノ国なども大好き。

《大桶純一》

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