【E3 2017】『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』を体験!ミニプレイレポをお届け

E3 2017のバンダイナムコエンターテインメントのブースにて、シリーズ最新作として注目を浴びる『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のプレイアブルデモを体験してきました

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【E3 2017】『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』を体験!ミニプレイレポをお届け
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現地時間6月13日に幕を開けた、世界最大級のゲーム見本市「E3 2017」。数多くのゲームが出展される中、バンダイナムコエンターテインメントのブースでは、シリーズ最新作として注目を浴びる『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(エースコンバット7 スカイズ・アンノウン)』のプレイアブルデモが出展。早速プレイしてきたので、レポートをお届けします。



プレイを始めると、まずはブリーフィングが画面へ。この画面では、作戦概要に加え、敵機および僚機の位置などを確認できます。ちなみに今回プレイできたのは「Two-pronged strategy」というミッションでした。ブリーフィング後、自機の選択へ。今回選択できたのは「F/A-18F スーパーホーネット」と「F-14D スーパートムキャット」の2種。筆者は「F/A-18F スーパーホーネット」を選びました。機体選択画面では、細部まで作り込まれた戦闘機モデルを、フリーカメラで舐めまわすように観ることも可能です。



機体選択後、出撃へ。ここから操作が可能で、スロットルを全開にしながら空母から飛び立ちます。空へ上があがると眼前には青空と巨大な雲が。そして、眼下には広大な森林が広がっています。戦闘地域に入る前、ほんの少しの間ですが、圧倒されるほどに美しい景色を楽しむことができました。



ちなみに本作では、三人称視点・コックピット視点・HUDのみの一人称視点を切り替えられます。筆者はそこまでプレイがうまくないので、今回は三人称視点をメインに使用しましたが、断然オススメなのはコックピット視点です。リアルに再現された計器類や、雲に突入するとキャノピーに水滴がつくなどの細やかな演出がより没入感を高めてくれます。残念ながら今回はプレイできなかったのですが、これはVR版でのプレイも楽しくなりそうです。



しばらく進むとついに会敵。激しい空中戦が始まります。機銃やミサイルで敵機を撃墜していくのですが今回はE3体験版ということで難易度は控え目、サクサクと倒していくことができました。時折ミサイルのロックオンアラートが現れますが、加速・減速・旋回を使って迫りくるミサイルを回避し、ほぼノーダメージで全機撃墜することができました。最初は敵機を追うのに必死でしたが、挙動にあまりクセがなく、操作もそこまで複雑ではないので、すぐに慣れることができました。シリーズ未経験者でも少しのプレイで空戦を楽しめるようになるのではないでしょうか。




危なげなく敵機を撃墜し、これで終わりかと思いきや、突如ミサイルアラートが鳴り響き、なんだなんだと慌てていると、昨年公開されたトレーラーにも登場した超兵器「アーセナルバード」が雲の中から出現!無人機を大量に展開しこちらに攻撃を仕掛けてきます。


鳴り止まないミサイルアラートの中、アーセナルバードから射出された無人機を撃墜していきます。無人機は単体なら大して強くはないのですが、いかんせん数が多い!倒しても倒しても減らず、アーセナルバードに近づくことさえできませんでした。そうこうしているうちに試遊は終了。気づけば取材だということも忘れて1人黙々とプレイしてしまいました。

現状、日本での試遊イベント等はアナウンスされていませんが、いずれ楽しめる時が来るかもしれません。機会があればぜひアーセナルバードに挑んでみてください。より美しく進化した空中戦を垣間見ることができます。

『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』は、PS4/Xbox One/PC(STEAM)向けに2018年発売予定です。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=9ypRhjU-OHg


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《編集部》

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