『地球防衛軍5』レンジャー&ウイングダイバーの武器情報が公開

ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍5』に関する新たな情報を公開しています。

ソニー PS4
『地球防衛軍5』レンジャー&ウイングダイバーの武器情報が公開
『地球防衛軍5』レンジャー&ウイングダイバーの武器情報が公開 全 46 枚 拡大写真

ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍5』に関する新たな情報を公開しています。

『地球防衛軍5』は、『地球防衛軍』シリーズ最新作となる3Dアクションシューティングゲームです。本作の舞台は2022年の日本。「プライマー」と呼ばれる異星文明による襲撃が発生し、EDFによる地球を防衛するための戦いがはじまります。

今回は、兵科「レンジャー」「ウイングダイバー」が扱う武器の情報が明らかになっています。

◆特戦歩兵レンジャーの武器



火器の扱いに長けた戦闘のエキスパートであるレンジャー。あらゆる局面に対応するため、数多くの銃火器をつかいこなすことが可能となっています。

■A-110


2018年に開発された高性能アサルトライフル(自動小銃)。安定した性能を持ち、故障などのトラブルが少ないことから、EDFに制式採用されることとなった。

トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことで連続射撃が可能。発射された弾丸は空気抵抗を受け、距離に応じて威力が低下していく。

■ミニオンバスター


対コンバットフレーム戦用に開発された特殊ライフル。徹甲榴弾をフルオートで射撃することができる。徹甲榴弾は爆薬と遅延信管を内蔵。標的の装甲を貫通し、内部で炸裂する。命中時と炸裂時の2段階でダメージを与える恐るべき兵器である。

弾頭が大きいため、弾速は遅く、射程距離も短いが、破壊力は凄まじい。炸裂時のダメージは距離による威力低下がないため、遠距離の敵にも効果的である。

■FG-05


ポンプアクション式ショットガン。多数の弾丸を同時発射する。弾は拡散して飛ぶため、広範囲を攻撃することが可能。近距離での破壊力は凄まじく、目標を貫通するほどの威力がある。

しかし、弾丸の形状が特殊なため、空気抵抗を受けやすく、距離によって威力が大きく低下。遠距離の目標に致命的なダメージを与えることは難しい。また、弾丸の装填にも時間がかかる。

■ゴールドンE1


新型のセミオートマチック・ショットガン。大型の弾倉により、ウェイザー型ショットガンに比べ装弾数に優れている。しかし、マガジンが大きいため、リロードには時間がかかるのが欠点。トリガーを引く(攻撃ボタンを押す)度に1発の散弾を発射。撃ち続けるためには何度もトリガーを引かねばならないが、使用者の技量によってはかなりの連射速度が期待できる。

散弾は拡散して飛ぶため広範囲を攻撃でき、目標を貫通するほどの威力がある。しかし、弾丸の形状が特殊なために空気抵抗を受けやすく、距離によって大きく威力が低下してしまう。また弾丸の装填に時間がかかるのも欠点である。

■LN-3バースト


遠距離の敵を確実に撃破するために開発された新型狙撃銃。3点バースト射撃が可能。トリガーを引くと、3発の弾丸を連続発射する。高速で移動する物体を狙撃する際にも有効な武器だといえる。ズーム可能なスコープを装備。有効射程内においては、空気抵抗による威力の減少はほぼ無い。

■インパルスY8


新型の指向性地雷。敵が有効範囲内に入ると自動的に起爆。正面方向に大量のボールベアリングを射出して、広範囲の敵を破壊する。全てが起爆するか、“リロードボタン”を押すと再装填。設置した地雷は再装填時に自動的に消滅する仕組みになっており、戦場に不発弾を残す心配はない。

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《すしし》

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